連休最後は映画で締めました。久しぶりの映画館でやす。
観てきたのは ALWAYS~三丁目の夕日~ です!
戦後復興の真っ只中、昭和30年代の東京が舞台、ある町のある人たちがそれぞれに事情を抱えながら、夢に向かって生きてる。
近所の人たちが一つの大きな家族みたい。ある時は思いっきり喧嘩したり、ある時は親身なって助けてくれる、そんな人と人の繋がりや助け合いが普通にあった頃。血の繋がりが無くたって家族なんだ。
物は無かったけど、子供はのびのび外で遊びまわり、大人は必死に汗かい仕事てる、みんな生き生きしてるんだよね。
僕はただひたすら泣くしかなかったな~。けど、けっこう涙こらえてました。だって泣き出したら絶対止まらないんですよ。DVD出たらもう一回観てみよう。
もう、話の展開が読めてしまうし、泣き所での音楽なんかで分かっていても涙が溢れてきちゃう。しょうがないね。こういうのは。。。
それに比べて今の時代、物は豊かになった、お金もけっこうある。でも何かこう、複雑な世の中になり申した。
とにかく一生懸命に生きるってのが、いいんじゃなねぇかな!そうすりゃ、あの日見た夕日は、いつまでも変わらないよ。。。
ということで、もうそろそろ上映も終わりに近づいてるから、まだ見てない人はどうぞこの機会をお見逃しなく(笑)!!!
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