BO DIDDLEY って誰？ロックを聴いてる人なら誰でも知ってる筈だよね？チャック・ベリーと並んでロックンロールを創り上げたギター・オリジネイターその一人だ。１９２８年１２月３０日ミシシッピー州マッコム生まれというから、もうかなりの大御所で今だ健在！もともとは教会でクラシックバイオリンを習っていて１０代の頃からギターを始めたらしい。また、バイオリン、ギターを組み上げる工法も習得したので、彼は自らギターを作れた。あの四角いオリジナルギターは彼自身なる物で、彼のトレードマークだ。本名はエラス・カクダニエル。ボ・ディドリーとうのはあだ名ですね。
彼の音源はずっと聴いて知っていたけど、持っていなかった。やっと購入して聴いてみることができましたよ。お～、いい感じだ～
彼の根底にはbluesがあるのだというがわかる。しかし、サウンドは実に独特のビートがあるね。ジャングル・ビートと言われるそのビートが彼独自のものだ。ギターを独特のリズムで掻き鳴らし、マラカスがシャカシャカ鳴り響く、ドラムがドンドコドンドコ。ギターのテクニックとかそういうのは関係ない、まさにリズムそのものがボだ。歌もなかなか迫力ある。あの体格だしね(笑)デカイ！ それにしても実に楽しいっす。楽すぃ～
ローリングストーンズなどにも大きな影響を与えたし、そういう意味ではロックの一つの流れを作ったんだね。『I'm a Man』いう代表曲があるけど、これってマディのマニッシュ・ボーイと同じだね。BLUESもしっかり流れてる。ブルースがあって、彼があって、ビートルズ、ストーンズがある。そして今があって、今も変わらない。深い！
ライブを観てみたい！来て欲しい伝説の一人です！
コメントの返事が遅くなりまして
すいませんでした～☆
ボー！！
最高ですね！
MONAを初めて聴いた時は
本当に独特だなっと思ったじょ☆
そうですね…。
私も是非、一度お目にかかりたいです☆