日比谷のblues

5/24のことが、ふぃに湧き上がってきた。

kansai soulの姉御　ユカリ姉さん。コテコテや、コブシがまわっとる～　うん、これでいいのだ。

ウシャコダー!!!　徹底的にエンタメでお客を乗せまくり楽しませてくれるが、演奏も流石だ!

それにしても、熱い親爺たちだ!!!

クリス・トーマス・キングだ!!!　アコースティック1本勝負!サポートはドラムだけだ。

これぞ、ブルースの原点のようなものだ。トーマスさん、オシャレでリラックスした感じの曲からソウルバラードまで幅広いが、スライドバーを嵌めてスタンディング弾き始めた瞬間だ!

ロバジョンだ!これは、やっぱり白人や日本人じゃ出せない!NNN~、blues聴いてきてよかったよ。

ロバート・クレイさん!!!　チョーキング1っ発でやられた。。。チョーキング？いや、ベンドだ！

凄い!!!!

声といい、ギターといい、別格だ!　曲は典型的なbluesよりもソウルっぽいものも多く、幅広い音楽性をもってるが、スモーキンガンやバッドインフルエンスなんか来たとににゃ、やっぱり最高だな。

ロバート・クレイさんは、とっても真面目で優しい人間性を感じた。およそ曲者のbluesmanとは真逆な感じだが、だからこそクラプトンやジミー・ヴォーンにもリスペクトされ親しい関係を持ち続けてるとこんだろな。

それにしても、やはり生の音は最高だ。mojoだ。これから梅雨でそれから夏だ。汗だくでmojoを味わいたい。暑苦しく。どうする???

今年はナチュラル・ハイな感じで楽しんだが、来年は、やっぱり酒を入れてのぞみましょうぞ!!!　no sleepだけど、ほろ酔いで。また行きませう!!!