気合を入れて、早朝の羽田へ。
モノレールから見えた朝焼けがキレイだったので、予定を変更して「国際線」で途中下車してしまいました。
「EDO」には脇目も振らず、もちろん屋上へ直行です。
何だか微妙な違和感があると思ったら・・・、
おおっ!羽根飾りが付いてるじゃないか!
随分とイメージが変わるものです。 一瞬「737も国際線かぁ・・・」などと思ってしまった位でして。
こうして見ると、「標準型」とは違うんですよ、やっぱり。
そこで直感的に「シャア専用」をイメージしてしまう私も・・・、そりゃもう、いい歳になりました。
767が羽田に姿を現した頃、ちょうどこの辺りの場所は「旧A滑走路」とは名ばかりの駐機場だったような気がしなくもありません。
「グラス・コクピット」やら、「ツーマン・クルー」やら、ある種の草分的な767が登場して早や30年近く。
そう言えば「トリトン」の草分でもありましたね。
初期に導入された機体が引退してゆく一方で、未だに新造機の納入が続いている訳ですが、そこはまぁ、止むに止まれず・・・的な大人の事情もあるのでしょうが、国内線から国際線まで守備範囲が広いことは事実で、傑作の証でもあるのでしょう。
しかし、
案外「モヒカン」も似合うもんだな・・・。