〆はやっぱりこの場所で。
「赤いのはJALで、青いのがANAだよ。」
「じゃぁ、あの緑のは?」
「・・・・・・。」
そんな親子の会話が、どこからか聞こえたような気がします。
時間さえあれば、土手にも行ってみたかったけれども・・・。
帰りの便が迫っていたので、スカパーだけで辛抱です。
日帰り圏内で、これだけ空港がある環境も、ある意味羨ましい。
それだけ選択の余地もある訳です。
強行軍ではありましたが、
それなりに空を味わい、欲望が満たされた旅でした。
帰路の短い飛行時間、
たっぷりと哀愁を味わいながら、帰って来ました。