そんな訳で、記念パスを握り締めて、鶴見から出る電車に飛び乗ってみました。
まずは、どうしても行って見たかった「海芝浦」へ。
何せ、某大企業の専用みたいな駅でして、改札口そのものが受付みたいになってます。
関係者でなければ駅から出れないみたいな物々しさが素晴らしい。
うむ。 なかなかあのポスターみたいな画は撮れないな・・・。
私のコンデジでは、この程度が限界でした。
ホームのすぐ脇は海。（と言うよりは運河？）
それでもしっかり、潮の香りを味わうことが出来ます。
ちなみに、駅のホームから一般人でも出られるところに、ちょっとした公園がありまして、つばさ橋辺りの風景を楽しむことが出来ました。
海芝浦から折り返し、途中の浅野で乗り換えて浜川崎へ。
本当は、「猫のいる駅・扇町」にも行ったんですが、メディアにエラーが出ましてね・・・、画像が残っておりません。（化け猫の祟りか？）
確かに、猫様が昼寝をしておりましたが。
貨物専用の路線群の間に、ぽつんと小さな駅があるって感じ。
平日はまた、少し異なる活気があるのかもしれませんが、この日は休日と言うこともあってか、閑散として、静かに時間が流れておりました。
こんなに小さな駅なんだから・・・、
そこまで自己主張しなくてもいいだろうよと。（笑）
浜川崎からは「南武支線」に乗って尻手まで、
ワンマンカーでの短い旅を楽しむことが出来ました。
でもやはり、
この路線には今風のＪＲ型ではなく、国電型が似合うと思います。
追伸
この記念パスって、実は臨港バスも使えちゃったりしたもので、この後浮島まで足を延ばしたことは言うまでもありません。
