はるこ ブルースターチャイルドのブログ

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11月中旬シャスタ便り 2019年2月ハワイ島リトリートのお知らせ & 年末年始の心の整理整頓について

2018年11月16日 | 日記
   

今年も駆け足で過ぎていきますが、自分の中のまだまだ残っている乗り越えたいブロック、無意識のプログラムをクリアしながら、来年のまた大きな流れに楽しく乗るために、しっかりした自分の中の強く新しい芯と土台を築き時期だと感じています。 今日からは彗星の逆行も起こっていて、ずっとやりたくてもやれなかったこと、やり残していたこと、あと一歩でてなかったところをどんどん残すことなくやっていく時期です。 そして来年の新しいステージに向かって、基盤をしっかり作って、今年の終わりに新しい一歩でておくと、来年の大きな流れに楽に乗って行かれると思います。
   今回のブログは、2月21日から27日に決定したハワイ島のリトリートのお知らせと、もう一つ、来年の大きな流れに乗るための大切なポイントをお伝えしたいと思います。まずは、そのポイントから、、、。



   最近周りの人たちや自分自身の経験の中で大きく感じられるのが、家族や男女関係の古いパターンの表面化です。 愛情と絆が強く深いほど、いろいろとお互いのエネルギーが複雑になってこんがらがってる場合が多いです。 このことが大きく表面化してきた、ということは、多くの私たちが新たな一歩を踏み出すために手放す必要がある、重要ポイントであるからだと感じます。 私たちが育っていく中で、一番影響度合いが大きいのは育て親からの影響です。 無邪気で無防備な子供の時期に 私たちの無意識の中への植え付けられる育て親からもらってしまうプログラムは、かなり根強く深いです。 親から子供に対する偏った期待や願いや思い込みが子供の無意識の中に侵入していて、その子が大人になった時に、自分の本当の生き方ができくい心境や状況を創りだします。例えがいくつかあります。



1)多くの私たちは、子供の時期に”親を満足させるために生きなければならない”プログラムを植え付けられています。親に褒められることに夢中になっていたり、顔をうかがっていた子供の頃を思い出しませんか? 大人になって自分の生き方をしようとしているのにどこかにストップがかかってて、先に進めない、、、なんでだろう、、、って思うことがよくあるかもしれません。 これは、エネルギーレベルでよく見てみると、親とのエネルギーが不健康な形で繋がっていることが原因であるのがほとんどです。 ”自分のために生きる”、という教育を受けて育たなかった多くの私たちは、この古いプログラムが無意識の中でまだ動いていることがほぼです。 ですから自分のために生きるのが悪いのではないか? また小さい頃から人のために生きていた私たちは、自分のために生きるのはどうしたら良いかもわからなかったりします。 完全に自由に自分のために生きることを自分の中で認める、自分の中で意識的に決め、古いパターンが見える度に、意識的に”自分のために生きる”を思い出して生きる練習をすることがとても大切です。 深い古いパターンは、完全になくなるまでしつこく表面化してきますので、毎日の自分の中の観察が必要です。



2)また、もし親がかなり年取っている場合、死への恐怖や孤独への恐怖から、エネルギーレベルと感情レベルで子供にすがろうとしている場合が多くあります。 そのため、親に心地よい気持ちでいてほしいという思いはもちろん自然なことですが、愛に情が絡んでしまい、自分を犠牲にして親と暮らしていたり、または親の家からなぜか出にくい、、、、寂しくさせたくない、、、という思いに駆られて独立していなかったりする方も多いです。 また、親と別に住んでいても、朝目覚めた時にものすごい孤独感を感じたり恐れを感じて目覚めることがあるかもしれません。 ほとんどの場合、そのエネルギーは近しい家族からの健全でない絆エネルギーを通して送られてきています。 それをどう客観的に見つけながら自分のエネルギーをしっかり持って行くかが大切であるとともに、自分もどこかで親に頼ろうとしている部分がないかなど、確認していく必要があります。 自分の中の家族に感情レベルやその他のエネルギーレベルで頼っているパターンがなくなれば、家族からの依存エネルギーの影響を受けにくくなります。



3)仕事や毎日の生活の中で、自分が何か全身全霊でやりきれてないのではないかと自分を疑ったり、自分自身を責めたり、自分にイライラしたりする時がよくあります。 これも親から子供の頃に植え付けられたプログラムからきています。 とにかく、自分を責めたり、足りない、頭が良くない、努力しきれてない、、、などの感覚は、小さい頃に植え付けられて、”もっと勉強しなきゃダメでしょ! あんたは全然できないんだから、、、、などなどの親からの態度や言葉から、自分は足りない、できないのではないか、、、、と無意識の中に思い込まされてしまうのです。 とにかくどんな自分も十分であることを、自分自身の中で本当に認識すること、これが本当に大切です。 自分の中に、厳しい親のような声がないでしょうか? できなくて自分を傷つけてたり、自分の嫌いになっていたり、落とし込めていたりしている自分はないですか? これはみーんな親からのプログラムですから、まずはそういうパターンが見えたら、まずはストップ! そして、自分にもっともっと優しくなって、褒めまくりましょう。 自分自信に本当に優しい愛を持って接すると、周りからや親からも責められることが少なくなりますし、自分自身がとっても楽に生きられるようになります。 



   例え家族、育て親といえども、お互いの向上のため、独立のため、魂の成長のために、繋がっている必要のない繋がりや関係性を変えて切るべきものはしっかり切っていかなければなりません。 相手を傷つけるのが怖くて、しっかり自分の気持ちを伝えていなかったり、人に合わせて行動していたり、したくないのに人のため、愛のためと言って自分を二の次にしていたり、、、はよくあるパターンです。 異性関係でも、特に女性は、男性の気持ちを安らかにするため、お互いの愛情を保つために、、などの理由で犠牲的な行為パターンを多く持っています。 周りの人を癒したい、育て上げたいという母性的な素晴らしさを、自分にためにならない形で使ってしまうと、自分が疲れるだけでなく、その人を弱くしてしまいます。 自分の本当の気持ちを大切にすること、自分の本当にやりたい生き方をすることが一番重要で、それによって周りのためにもなります。 また自分らしい生き方をサポート・理解してくれない家族の周りに置いといて良い子や優しい女性のふりをしていても、自分のエネルギーを吸い取られる上に、真の生き方がどんどんできなくなります。 いろいろ見直しすることがこの時期あるようです。 古いパターンを手放して、新しい自分の芯を築きながら、どんどん新しい経験、新しい世界をみんなで作って広げていきましょう。



  ハワイ島リトリートのお知らせです。新しい経験、新しいビジョン、新しい喜び、新しい世界をハワイ島の大きな愛に包まれて広げていきませんか? 新しい自分の方向性へ第一歩、そしてをあたらし自分を見つけていきませんか? 今回4回目のハワイ島リトリートで、2年ぶりに行います。 海で思いっきり自由に子供のように遊び、イルカから”人生を本当に楽しむこと”を教わり、体が大自然に馴染んで心も体も魂も元気いっぱいに励まされるリトリートです。火山のペレ女神様も、私たちの新しいエンジンに火がつくように応援してくださることと思います。
ぜひ興味がありましたら、晴子 HarukoInShasta@Gmail.comまでご連絡下さい。またその他の詳しい内容は、 www.MountShastaTour.com のハワイ島リトリートのページをご覧ください。
  いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
晴子 
www.MountShastaTour.com (シャスタツアー・ハワイリトリート)
www.SedonaMiracleTour.com (3月セドナツアー・リトリート)
www.BlueStarChild.com (晴子のアートのページ)

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