はるこ ブルースターチャイルドのブログ

シャスタのすてきな写真や、心に降りて聞いたインスピレーションを、シェアします。

秋のマウントシャスタツアーと晴子の11月展示会ツアーのお知らせ

2012年10月18日 | 日記

秋のマウントシャスタツアーは、夏の晴天続きと違って、空が色々な模様を見せてくれました。 10月は、どこに行っても誰といても虹雲がたくさん。


光の存在がわたしたちにいつもお恵みをもたらせてくれている、、一瞬一瞬変化する雲の色、、、みんなでうっとり見続けました。 お恵みにいつも気がついて、感謝していたいです。


夏の山火事のもやもなくなり、青空がくっきりでした。


一瞬一瞬をどんな時でも楽しむこと、感謝をすること、仲間と友達と家族と深い理解と愛を持って楽しむことを深ーく私に教えてくれました。 そして、喜びの中にいられない自分がいる時も、自分を許していられることも、、、、。


かわいい男の子、けいちゃんと森の中で妖精のお家を作りました。 子供は遊びの天才! けいちゃんからいつもいつも遊ぶことに集中して一瞬一瞬のなかに喜びの可能性を見つけることを教わりました。


シャスタの山の中で光のお恵みがさしこんでいました。


そして、みんな美しい秋晴れの中、うっとり、、、。


そして、どんなに難しい経験の中にも、必ず光がさしこみ、大切なことをを教えてくれます。 だからすべての経験を良い悪いと見ないですべて受け入れて愛することが大切なんだって、、、。 口では簡単に言えるけど、このことを深く理解するのは時々難しい時もあるけれど、、、でもぜったいわかる一瞬が来る、、、すべてが愛の目で見れる時、、、、。


そして、色々な経験をしながら、みんなで深い愛と理解とサポートし合いながら、私達の夢や希望や願いはかならずかなう、、、。
どんな時にでも”愛と光はいつもある”って、シャスタの山の上から見た見渡す限りの雲海が教えてくれました。

秋のツアーに参加してくださった、玲子さん、いずみさん、奥嶋さんご家族、恵美子さん、チャミさん、すずちゃん、なるみちゃん、かよちゃん、ゆうこちゃん、古永さん御夫婦、、、みなさま、本当に楽しい時間と愛一杯、ありがとうございました。 みんなの愛一杯に包まれて、たくさんたくさん愛を学ぶことができたことにとても感謝一杯です。
そして、ブルースターチャイルドギャラリーに来てくださった方々、ギャラリーの神殿にのりとをあげてくださったインカの仲間たち、そして、私のアートを応援してくださる方々、ありがとうございました。
今年はツアーは終了です。 人生まだまだ奥が深い、そしてシャスタに何年住んでいてもまだまだ学ぶこと、お恵みがたくさんです。 来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。


晴子の日本展示会ツアーのお知らせ

東京 10月31日~11月3日 
大阪 11月8日~11日
金沢 11月12~14日
京都 11月18日
倉吉 11月22日
出雲 11月24日

東京は2年ぶりなので、とっても楽しみです!!!
くわしくは、私のホームページに時間や場所が書いてあります。
どうぞよろしく!
http://jp.bluestarchildcreation.com/events_jp.php

はるこ ギャラクテックアーテイスト
www.bluestarchild.com
www.mountshastatour.com
    

マウントシャスタの自然環境について、皆様に知っていてほしいこと。

2012年10月10日 | 日記
   

マウントシャスタは、"地球上の天国"と、町のうたい文句があります。
今年もまた、多くの人々が世界中から訪れました そして日本からもたくさんの方が訪れました。
シャスタは、私たちの魂の美しさを映し出してくれているところ、そして、地球の今の最高のあり方を長い間保ってきてくれたところです。  
   シャスタの住民たちがいかにこの自然の環境を守ってきているから、この環境が保たれていることを、もっと訪れる方に知ってほしいと思います。大手の会社がシャスタの水をもうけにしようと長い間計画し、住民たちとぶつかり合っていました。 住民たちはたくさんの会合を開き、シャスタの水を守る権利を訴えました。 数年にわたっての戦いにより、大会社は計画を断念しました。 
   メデイスンレークには、携帯電話の会社がアンテナをたてるという計画がありました。 メデイスンレークも聖地とされ、エネルギー妨害になるアンテナなどは、一つも立っていない、ただ自然のみ残る貴重なところです。 シャスタの住民と環境保護団体は、アンテナを立てることも許しませんでした。 そして、最近、町中にも携帯電話会社のアンテナを立てる計画があり、住民は反対運動をしています。 なぜなら、携帯電話のアンテナは放射能を大量に発しているからです。 すでの町の中には8本もアンテナが立てられ、放射能速度計は安全値を上回っています。 住民はやっとその事実を確証し、さらに反対運動をしています。
   シャスタの山の聖地、パンサーメドーズは、毎年、シャスタの住民のボランテイアが歩道を整備し、夏の間は常に数人のボランていあが見回りをしてくれています。 パンサーメドーズは湿地帯で、生えている花や草の根はとても繊細です。 たくさんの人々が訪れて草が踏まれ、メドーの様相が数年で壊されてしまいました。 そのため歩道を作り、草や花が踏まれないように整備しています。 それにもかかわらず、訪れる人々は、あまりにもきれいなお花畑に足を踏み入れてしまうことがあります。
   そして、町の公園の泉も今年、人々が周辺を荒らすので、しっかり整備されました。 人々が水を汲みやすいように、石の階段ができました。 そして、そこの看板には、水浴びをしないようにと書かれています。 たくさんの人々がお水を汲みにくる大切な場所です。 今年は残念なことに、ビキニを着てその場所に入ってる日本人の観光客を見かけてしまいました。 あまりにも常識がない、、、、と思ってしまいましたが、英語が読めないので仕方ないなと思い、注意しました。  
   シャスタの住人が天国の環境を保つ努力をしていることを知っていてください。 シャスタの地域は今、ものすごくゴミが増えています。 川や滝や湖で、前よりもたくさんのゴミが見られます。 みなさん、どうか、シャスタ天国の環境を保つ心がけをして、ゴミも拾ってください。 そして、シャスタのことをあまり知らないでいらっしゃるヒーラーやテーチャーが組んでいらっしゃるシャスタツアーのみなさま、どうか、自然を大切にする心がけをしてくださいね。日やけ止めを塗って湖に入ったりしないでください。今年のハートレークは、多くの人が泳ぎ、繊細な湖底は踏みにじられ、水がくすんでいる上、油が浮いていました。 とってもかなしいことです。 
   
   そして、もう一つ、、、、。 シャスタは私たち自身の内面を深く映し出してくれるところです。 自然と対話をすることがとても大切で、本当に何をしに地球に生まれてきたかを教えてくれるところです。 日本の皆様、日本もシャスタのような天国にするために生きていらっしゃいます。 シャスタの住民が政府や大きな会社からシャスタを守り続け、環境破壊に歯止めをしてきました。 日本の人たちのもっともっと環境のことを知り、自分たちの住む環境を守るべきだと思います。 日本からたくさんの人々が訪れ、”シャスタに住みたーい、、”とおっしゃっているのをよく耳にします。 でも、シャスタに訪れたのは、日本を変えるためではないのですか?と私は言います。
   シャスタにいらした日本の方々は、シャスタからの愛と光の使者として、日本を輝かせていく方々だと信じています。 たくさんの日本の方々に、シャスタに訪れて自然のありがたさを理解し、その理解を日本に持っていって、一人一人の責任をもう一回考え直すことが大切だともいます。 正しい政治家を選び、正しい情報を報道し、そして、地球環境のため、そして日本のために責任ある行動をとることが大切なのではないでしょうか? シャスタは地球のあるべき姿の見本を現してくれていると思います。 それを見て、日本をみんなで開拓していく方向へ歩まないといけないのではないでしょうか? 
   そして、シャスタで感じる愛の波動を、日本の一人一人の方が架け橋となり、日本にもっともっと愛の波動を運んでいって、きっとすてきな私たちの日本を復興させることが出来ると思います。
   シャスタに一番長く住んでいるツアーガイドとして、そして、シャスタの住人として、みなさんに本当にわかっていただきたいと願って書きました。 この8年間、シャスタの住民として、水を守り活動に参加したり、環境保護団体の活動に参加したりしてきました。 他のガイドさんは、それほどシャスタのコミュにてイーに入っていませんので、私が代表として、ブログでお伝えさせていただきました。 
読んでいただいてどうもありがとうございます。