では、オンエアーリストを。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Sailor's Plea/BILL MONROE
1951年のエレクトリック・カバー。
2. Old Love Letters/JIMMIE RODGERS
1933年5月24日ニューヨーク録音。ギターとスライドギターはサイドメンに任せて、歌に専念。
3. China Doll/LEON THOMAS
ジャズ・ヨーデルで知られるレオン・トーマスの1972年の作品。馬のいななき風ヨーデルは我らがピーター・ローワンと同じ手法。
ぶち抜きJOHNNY CASH tribute(2008年)特集
1999年4月6日にハマースタイン・ボールルームで行われた本人健在時のトリビュート・ライブ音源から。
1. Ring Of Fire/JUNE CARTER CASH
映画「ウォーク・ザ・ライン~君へ続く道」で純愛が描かれたジューン・カーターは、いつの間にかガラガラ声。
2. Delia's Gone/WYCLIF JEAN
ハイチ出身のワイクリフ・ジョンは、ローリン・ヒルらと結成したThe Fugeeをいったん解散した頃に当ライブに参加。
3. The Long Black Veil/DAVE MATTHEWS & EMMILOU HARRIS
南アフリカ・ヨハネスブルグ生まれのデイブ・マシューズは2歳の頃にNYに移住。押しも押されもせぬスター歌手だから、ワールドカップ開幕式あたりに出演しないかな?
4. Don't Take Your Guns To Town/U2
こういうトリビュート・ライブには欠かせないU2。
5. Man In Black/THE MAVERICKS
マーヴェリックスと言えばNBAファンにはダラス・マーベリックスだが、このカントリーバンドのTHE MAVERICKSは、2000年前後にキャンプ・キンザーで入場料2000円ポッキリのライブをしたのに行きそびれたのが悔やまれる…。
6. Folsom Prison Blues/JOHNNY CASH
存命中に本人が出演する一風変わったトリビュート・ライブだが、この4年半後の2003年9月12日に糖尿病の悪化で71歳でジョニー・キャッシュは亡くなった。
では、ワールドカップ開催中の次週は、フーリガン化してモア・ディープに!?
♪ヨロレイヒ~
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