♪ヨロレイヒ~ 他府県の貧乏自慢話ではツツジの花の蜜を吸って、お菓子を食べたい盛りの子供時代をやり過ごしたというパターンが主流だよねー。 沖縄では添付写真のハナチョウジ(花丁子)の蜜を吸う話しが一般的だけど、口吻が短くて蜜のポイントには届かないだろうシジミという蝶々が止まっていて悲哀を感じたね。 なんだか世の中は皮肉なことだらけーーというオー・ヘンリーの短編を地でいくシーンだな。 そんなこんなでカロリーの高い蜜を舐めなくても他人の不幸は蜜の味を実感できるんだね。 ♪ヨロレイヒ~