♪ヨロレイヒ~ カンヒザクラのサクランボが真っ黒に熟れても、口に入れて10個に1個しか甘い実がないので、ロシアンルーレット並みの確率と自嘲している。 そんな時にキームム(毛桃)の実が色づき始めていることに気付いたよ。 キームムは果皮を剥いだらすぐ大きい種だけで可食部の果肉がほとんどなく、芳香を楽しむ存在なんだよね。 縄文時代に中国から日本に入った「桃」も仁(ニン)を薬用にしたり、祭祀のお供え用だったらしいからね。 ♪ヨロレイヒ~