世の中には蛾と蝶の見分けほど難しいものはなくて、触角の先っちょが丸まっているのが蝶とか、ごく僅かな決め手しかないらしいね。
それで、添付写真の生き物を鑑定すると、触角の先が丸いから見た目は地味でも「蝶」なんだな。
例えば、この時期に10匹単位でチャーギ(イヌマキ)の周りを群れて飛んでいるオレンジ色と黒と同体はメタリックブルーのキオビエダシャク(クリックはコチラ)は残念ながら蛾という分類だけど、便所の周りを飛んでいるのに蝶々という名前のヤツもいて、あーとにかくこの世は不公平だね。
まぁ、とにかく肩書とか名称には惑わされないように気を付けて生きよーっと。
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