Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

寿命が縮まる、427回目のオンエアー

今朝8時40分頃に沖永良部島付近が震源の緊急地震速報の警告チャイムが流れて、あの独特の不協和音には毎度寿命が縮まる思いがするよね…。

では、オンエアーリストから。

ブルーヨーデル・コーナー
1. "T" For Texas(Blue Yodel No. 1)/RAMBLIN' JACK ELLIOTT

  今年88歳のフォークシンガーの1960年のカバー。2ケ月前のディスク不調のリベンジ。

2. Any Old Time/ALISON KRAUSS & UNION STATION

  1997年リリースのボブ・ディラン提唱のジミー・ロジャーズ追悼盤より。

3. Lovesick Blues/EMMETT MILLER

  実はブルーヨーデルへのアプローチは、ジャズ勢の方が早く1925年の録音。

ワールドミュージック珍品音源コーナー
ANOUSHKA SHANKAR「Reflections」(2019年)プチ特集。

  今年3月にドイツグラモフォンからリリースは、新譜だと思って買ったらコンピレーション(総集編)・アルバムだった…。

1. The Sun Won't Set/ANOUSHKA SHANKAR feat. NORAH JONES
2013年リリースのアルバム「Trace Of You」より。

2. Pancham Se Gara/ANOUSHKA SHANKAR feat. RAVI SHANKAR
  1998年リリースの2ndアルバム「Anourag」より。アヌーシュカ本人のライナーノーツによると、これが父ラビ・シャンカールとの唯一の共演音源なのだとか。

3. Trace Of You/ANOUSHKA SHANKAR feat. NORAH JONES
  腹違いの姉ノラ・ジョーンズとのコラボ。


ノンジャンル・コーナー
第62回グラミー賞ノミニー・レビュー
  授賞式が来年1月27日(日本時間)に早まった今回は、早速予想をスタートしますよ。例年のように本命=◎、対抗=〇、大穴=▲、穴=△、無印=脈ナシの印を打ちます。

1. Lover/TAYKOR SWIFT
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  カテゴリー3. Song Of The Year部門の△、他の曲♪You Need To Calm Downがカテゴリー5. Best Pop Solo Performance部門の△。アルバム「Lover」がカテゴリー8. Best Pop Vocal Album部門の△。

2. Pangea/I'M WITH HER

  実際のノミネート曲は今年1月にダウンロード・オンリー販売の♪Call My Nameが、カテゴリー45. Best American Roots Performance 部門の▲、46. Best American Roots Song部門の△。


3. Ride Me Back Home/WILLIE NELSON

  カテゴリー28. Best Country Solo Performance部門の〇。

では、次回は来年1月15日の予定でモア・ディープに!

♪ヨロレイヒ~
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