では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. "T" For Texas(Blue Yodel No. 1)/RAMBLIN' JACK ELLIOTT
今年88歳のフォークシンガーの1960年のカバー。2ケ月前のディスク不調のリベンジ。
2. Any Old Time/ALISON KRAUSS & UNION STATION
1997年リリースのボブ・ディラン提唱のジミー・ロジャーズ追悼盤より。
3. Lovesick Blues/EMMETT MILLER
実はブルーヨーデルへのアプローチは、ジャズ勢の方が早く1925年の録音。
ワールドミュージック珍品音源コーナー
ANOUSHKA SHANKAR「Reflections」(2019年)プチ特集。
今年3月にドイツグラモフォンからリリースは、新譜だと思って買ったらコンピレーション(総集編)・アルバムだった…。
1. The Sun Won't Set/ANOUSHKA SHANKAR feat. NORAH JONES
2013年リリースのアルバム「Trace Of You」より。
2. Pancham Se Gara/ANOUSHKA SHANKAR feat. RAVI SHANKAR
1998年リリースの2ndアルバム「Anourag」より。アヌーシュカ本人のライナーノーツによると、これが父ラビ・シャンカールとの唯一の共演音源なのだとか。
3. Trace Of You/ANOUSHKA SHANKAR feat. NORAH JONES
腹違いの姉ノラ・ジョーンズとのコラボ。
ノンジャンル・コーナー
第62回グラミー賞ノミニー・レビュー
授賞式が来年1月27日(日本時間)に早まった今回は、早速予想をスタートしますよ。例年のように本命=◎、対抗=〇、大穴=▲、穴=△、無印=脈ナシの印を打ちます。
1. Lover/TAYKOR SWIFT
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カテゴリー3. Song Of The Year部門の△、他の曲♪You Need To Calm Downがカテゴリー5. Best Pop Solo Performance部門の△。アルバム「Lover」がカテゴリー8. Best Pop Vocal Album部門の△。
2. Pangea/I'M WITH HER
実際のノミネート曲は今年1月にダウンロード・オンリー販売の♪Call My Nameが、カテゴリー45. Best American Roots Performance 部門の▲、46. Best American Roots Song部門の△。
3. Ride Me Back Home/WILLIE NELSON
カテゴリー28. Best Country Solo Performance部門の〇。
では、次回は来年1月15日の予定でモア・ディープに!
♪ヨロレイヒ~
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