珍しく全編通じて、アメリカ時間の先月29日に89歳でなくなったギター・レジェンドのドク・ワトソン追悼特集でございました。
では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. My Dear Old southern Home/DOC & DAWG
1997年のカバー。
2. Daybreak Blues/DOC WATSON & RICHARD WATSON
2003年の「THREE PICKERS」でのカバー。
3. Cattle Call/EDDY ARNOLD with LEANN RYMES
あと１週間で90歳というところで亡くなったエディ・アーノルドを、ドク・ワトソンは抜けなかった…。
ぶち抜き 追悼ドク・ワトソン特集。
1. Farewell Blues/DOC WATSON with CLARENCE WHITE
ドク・ワトソンがレコードデビューした1964年のニューポート・フォーク・フェスティバルで、フォロワーのクラレンス・ホワイトと９曲セッション。
2. Beaumont Rag/DOC WATSON with CLARECE WHITE
同じく。
3. Country Blues/DOC WATSON
バンジョー弾き語り。
4. Your Long Journey/ROBERTPLANT & ALISON KRAUSS
アメリカントラッドを歌い、ギターを弾くだけでなくソングライターとしても活躍したドク・ワトソン。作詞作曲クレジットは本名のArthel Lane Watson & Rosalie Watson。つまり奥さんのロザリーとの共作となっている。
5. White House Blues/DOC WATSON
6. Down To Te Vally To Pray/THREE PICKERS feat. ALISON KRAUSS
アカペラの合唱。
7. My Little Woman, You're So Sweet/DOC WATSON
トラッドを12弦ギターのブルースで。
8. Summertime/DOC & DAWG
ジョージ・ガーシュイン作のスタンダード・ナンバー。
では、次週もモア・ディープに。
♪ヨロレイヒ～
