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Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

大輪じゃなくてフウリン

♪ヨロレイヒ~

 


今や品種改良で1万種とも100万種あるとも言われるハイビスカスだが、沖縄で郷愁を誘うのは添付写真のフウウリンブッソウゲと呼ばれる古典的な品種だよね。

 

 

ブッソウゲは主に墓場に植えられていたから、仏桑華の字を当てられる。

 

大輪の紫色や黄色、灰色の花びらのハイビスカスもそれなりに良いが、やはり破れ傘のように裂けた花びらと、長い雄蕊が風鈴の音を出すベロに似ているフウリンブッソウゲが沖縄っぽいよね。

 

そして、花びらが絶対に開かないウナズキヒメフヨウという品種もユニークな沖縄のハイビスカスだよね。

 

♪ヨロレイヒ~

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