近頃バッテリーを点検してますか?
自動車用バッテリー(開放型と密閉型)が有ります。
密閉型は補水出来ません。価格も高く、近頃は高性能の物も出ています。
しかし、このバッテリーは最後の一滴の電気を使い果たすとどうにもなりません。
充電しようとしても、本体が爆発しそうな位熱くなり充電しません。
結局、また買い換える事になります。
セーフティゲージ(バッテリー状態を確認するゲージ)が付いている物も有りますが、
12Vの場合、6層ある内の1層にセットされているので、他の5層は解りません。
結局、安価な開放型(補水出来る物)を選ぶほうが長く使えます。
一年目は水位の確認程度で大丈夫。
二年目からは、使い方により補水します。
まず、春先に補水(上限以上に絶対補水しない事)
更に、夏前とお盆過ぎ(夏にエアコン等を常時使用するから)
更に、11月頃補水。
寒い冬に補水をすると、バッテリーを弱らせてしまいます。
下限水位には絶対しないこと。これを守って保守点検をすれば、8年は充分持ちます!
事故例を一つ:トラックドライバーで、点検方法を知らない方ですが、バッテリーの
希硫酸液が下限をはるかに下がっているのに点検せず、工場に積み込みをした時、
バッテリーが高温になりバッテリー内に発生した硫化水素ガスに引火して火災を発生した。
このドライバー、点検方法を知らず点検したことも無かったそうです。
また、バッテリーの交換方法も知らない方も多く、そんなトラックドライバーが増えているのも事実です。
何でもかんでも修理屋任せと云うのも、いかがなものか。
自動車用バッテリー(開放型と密閉型)が有ります。
密閉型は補水出来ません。価格も高く、近頃は高性能の物も出ています。
しかし、このバッテリーは最後の一滴の電気を使い果たすとどうにもなりません。
充電しようとしても、本体が爆発しそうな位熱くなり充電しません。
結局、また買い換える事になります。
セーフティゲージ(バッテリー状態を確認するゲージ)が付いている物も有りますが、
12Vの場合、6層ある内の1層にセットされているので、他の5層は解りません。
結局、安価な開放型(補水出来る物)を選ぶほうが長く使えます。
一年目は水位の確認程度で大丈夫。
二年目からは、使い方により補水します。
まず、春先に補水(上限以上に絶対補水しない事)
更に、夏前とお盆過ぎ(夏にエアコン等を常時使用するから)
更に、11月頃補水。
寒い冬に補水をすると、バッテリーを弱らせてしまいます。
下限水位には絶対しないこと。これを守って保守点検をすれば、8年は充分持ちます!
事故例を一つ:トラックドライバーで、点検方法を知らない方ですが、バッテリーの
希硫酸液が下限をはるかに下がっているのに点検せず、工場に積み込みをした時、
バッテリーが高温になりバッテリー内に発生した硫化水素ガスに引火して火災を発生した。
このドライバー、点検方法を知らず点検したことも無かったそうです。
また、バッテリーの交換方法も知らない方も多く、そんなトラックドライバーが増えているのも事実です。
何でもかんでも修理屋任せと云うのも、いかがなものか。