食べてもほんの少しだけ。
私が作るから?ではなくて、義妹が作った料理も食べません。
とにかく食欲がないのです。
先週、風邪をこじらせて肺炎になってしまい、自宅療養で点滴に通っています。
少しずつ良くなってきてますが、とにかく食べないので動くのもやっとの状態なんです
座ってて立ち上がるのも大変だし、立ってる状態から座るのも時間がかかります。
とにかく体力(筋力)がなくて、歩くのもやっとです。
退院したばかりの時は食欲もあったのですが、日毎に食欲がなくなってきてとうとう風邪から肺炎になってしまったのです。
1日に食べる量はおにぎり一個分くらいしか食べません。
水分はこまめに摂ってますが。
ネットで調べたらこんなのが出てきました。
高齢者の食欲不振になる原因とは
高齢者では成人と比べて食事量が少なくなるのが一般的ですが、高齢者の中にはある日突然食欲不振になったり、徐々に食べれなくなってしまって食欲不振になることがあります。
高齢者の食欲不振になってしまう原因とは、どのようなものがあるのでしょうか?
①病的なことが原因での食欲不振
身体的に病気や障害があって食欲不振になる人は非常に多いです。
内臓系であれば、胃潰瘍や食道炎、口内炎などの炎症がみられると食事を食べることがしんどくなってしまって食欲不振になります。
身体系の疾患であれば、麻痺や筋力低下によって食事を食べること自体に疲労があり、食欲不振になってしまいます。
内臓系であれば病院受診などをする必要がありますし、身体系であればリハビリなどによって改善する傾向にあります。
②精神的な落ち込みによって食べれなくなる
高齢者で最も多いのはこの部分です。高齢者になると様々な喪失体験をします。
家族が亡くなったり、引っ越しをしたり、施設に入所をしたり様々な場面で現在持っているもの、関係しているものが無くなります。
また、身体機能についても同様です。歩けていたのが歩けなくなってしまった、昨年よりも昨日よりもできることが少なくなってしまった、などの身体機能の喪失体験をすることがあります。
そういったことを経験してしまうと、生きる気力がなくなってしまい、食欲も一気に落ちることがありますので注意しましょう。
義母さんの場合はまさにこの2つが原因です。
義姉(長女)が亡くなり、胃潰瘍になり、元々食が細かったのに更に食べれなくなってしまいました
精神的と身体的のダブルなんです。
なんとか食べれるようになって、日々の生活を楽しく送ってほしいと思うのですが。
義妹と毎回これなら食べてくれるだろうかと日々奮闘中です。
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