木瓜Gがいく

もうすぐ冬。

 毎日同じような日々を送っているGだが、周りの景色がどんどん変わっていく。散歩するところにも紅葉が目立つようになってきた。京都などはそんなに遠くもないので紅葉を見に行こうと思えば行けるのだが、行く前に今年は外国人も多くたくさんの人が来ていると聞くだけでもうやめようとなってしまう。年寄りは人ごみの中を歩くよりも、近くの決して見事ではないがささやかな紅葉のある景色のある所で十分だ。とても行くだけの元気はない。そんな近くででも秋は感じることができるが、もう冬がすぐ近くに来ている。日の出はずいぶん遅くなったし、夕方も4時を過ぎるともう暗くなり始める。今日は寒いとまで行かなかったが十分空気が冷えてきたのを感じる。今秋の金曜あたりはまたグッと気温が下がるらしい。

 ウクライナの反撃は少しずつ進んでいるらしいが、もうすでに雪景色の中での戦闘になっている。大地はドロドロ、大変なことだがぜひとも頑張ってロシアを追い出してほしいものだ。しかし、ロシアの攻撃は人を人とも思わないようなバンザイ攻撃を何度も続けているようだ。大砲のえじきとならされるロシア兵はロクな武器も持たず、後ろからの支援もなくウクライナ軍に突撃させられウクライナの弾のえじきとなる。もしも突撃しなければ味方(?といえるか)から後ろから撃たれる。可哀そうなものであるが悪逆非道のプーチンの奴隷にはしかたのないことなのだろう。独裁者にとって国民などは捨て駒でしかない。それでもまだ北よりはましなようだけど。

 今日も少し暖かい天気で過ぎた。だがやはり体力がどうも落ちている感じである。そういえば気にしていた自転車に乗るブロガーの方が復活していてほっとした。少し投稿をお休みしていたとのことだった。何もなくてよかった。また投稿を読むのが楽しみである。

7-15,1,104-68,7

 

 

 

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