花粉はやはりまだ最盛期のようでGの調子は良くない。そこに暗いニュースが入ってきた。
イランが前に大使館を攻撃された仕返しとして、今日イラン本土からイスラエルに対するドローンとミサイルの攻撃が行ったが殆どは撃ち落されたようである。だが、イランでは大々的にイスラエルを攻撃したと報じている。イランは(あまりやる気がないがともかく)攻撃したと国民に見せているようだ。そして何かこれで終わりにしたいというようなメッセージも出しているとか。
だが、やられたら倍返し、いや10倍返しのイスラエルがそんな簡単に許してくれるわけがない。もともと大使館を爆撃する段階でイランを攻撃する意図がはっきりと見える。戦争を拡大したくないバイデンにも今までのようにイランの陰からの攻撃でなく、イラン本土から直接攻撃があったから反撃するという言い訳もなりたつ。こうしてイスラエルはイランの核施設の破壊するまでやり続ける。やられるイランもこれで終わりというわけにはいかない。こうしてアメリカも戦争に組み入れられる。対するイランにはロシアもついでに北と中国も入れた戦争に拡大するかもしれない。これで終わるとは到底思えないようになってきた。明るい先は今は見えない。