ウクライナの状況が毎日ニュースで報じられるが、ひどいの一語としか言いようのないロシアの残虐さがこれでもかと繰り返されている。聴くのも嫌になる。なぜこんな出来損ないの国があるのかわからない。人類の敵としかいいようのないプーチンは、ここまでくるまでにKGBで台頭してから自国の国民を殺す謀略をでっち上げその後それをチェチェンのせいにして破壊しつくし大統領の座に上り詰めた。ロシアはそんな残忍なのがすきなようだ。さっさと地球上からなくなってほしいものだ。
今の戦況は黒海艦隊の旗艦がウクライナに撃沈されたとか、キーウを北から攻めた軍がかなりの損害が出して撤退したようで、ウクライナも頑張っているようだが、いかんせん攻められてばかりで町の破壊されつくされたり、民間人が虐殺されたりとひどい状況が繰り返されている。
ここにきて、ロシアは東部方面に的を絞って攻勢をかけつつある。マリオポリは風前の灯で、唯一残された製鉄所に立てこもる民間人も入れた何千人かが最後まで降伏などできないと最後の戦いを続けているようだが、周囲は既にロシアに囲まれている。何とかならないのか。東部がやられたら、ロシアはさらに西部に攻めていくことになる。狂獣プーチンは決してあきらめない。やがて耐え切れずにアメリカが手を出して来たら、ためらいなく核に手を出して地球を破壊するつもりでいる。早くこいつを始末しなければ人類の未来はない。
こんな事態にならないことを祈りたいが難しいことだ。
ともかくウクライナ頑張れ。早く平和な世が来ることを祈る。