木瓜Gがいく

無法の世界

 トランプが次期大統領になった。不法移民担当したはずのハリスは国境にも行かなかった。近年の民主党下でのインフレはひどいものだがそれも足を引っ張った。何故か問い詰められるとはぐらかすことがあったという。それで有権者に見放されたのではないか?もう少しやり方があったのかも。
 選挙は不正と叫んだトランプは当選したら何も言わない。どう見ても民主主義でなく独裁と金と力にまかせた政治しか見えないが、それに賛同するアメリカ。一体どうなっているのか?先がどうなるかわからないがロクなことはない。
 プーチンとネタニヤフは大喜び。無法で力の侵攻がこれで正当化される。だが遠からずイランとイスラエルは対立する。その時トランプは嫌でもロシアと戦わねばならなくなる。
 トランプはウクライナにプーチンの言う通りの停戦案を強制し、一旦停戦したとしても3年もしない内にロシアは又侵攻する。ロシアが約束や法など全く守るわけがない。アメリカもかつてはウクライナの安全を守ると言ったはずだが、トランプはそんなの知ったことかと無視する。ウクライナはヨーロッパが支えるだろうがそれも何処までもつか?
 力の侵攻が正当化され無法の世界になると台湾もいよいよとなる。トランプは手を出さないで日本や韓国に自分達でやれとくる。
 トランプになっていいことなどない。この先は暗い未来しか見えないがそれが現実のようだ。

 今週ひいた風邪はあまりひどくならずに済んだが、まだ体力が落ちているのか元気に欠ける。しばらくは養生しないと。それと寒さが身にしみる。どんどん弱っていくのを感じる。

 10-16,2,106-61,8





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