事の始まりは・・・今年の夏
なんだけど。
仕事場で、
よる窓を開けて寝るか?寝ないか?の話をしていました。
60歳近いひとりのおばちゃんが・・・
「ひとり暮らしだし、誰かに襲われたら怖いから、アタシャ閉めて寝るよ。」
と、もっともらしい意見を言いました。
「誰も襲うヤツなんかいねぇべーーー」
突っ込みたい衝動を抑えながら、心の中でひとりつぶやいていました。
「いくつになっても女は女なのね・・・」なんてまたもや早とちりな事を考えてっ!
んで、ずっと勘違いをしてたんだけど、ある日また似たような話になった時、
「変質者とか強盗とか・・・怖いから鍵は必ずかける。」と・・・
・・・?んん?この時初めて、
「あっちのキケンじゃなかったのね。」と気付いたママ。
変な勘違いしちゃってごめんね。みたいな気持ちになり、ちょっと見る目が変わりました。
んで、自分でも。
うちはノリダーが居ない事が多いから、夜のオシッコ出しの時が一番危険かも・・・
っと思い、のび~~~るリードを片手に、いつもファイティングポーズ
いきなり変質者が走って来ても大丈夫!
ボクサー並みに
シャドーボクシングしてみたり
ブルース・リーをイメージして、蹴り
の練習してみたり
けっこう息切れ。
いまだ誰とも戦ってはいませんが、戦う準備は出来てます。
最初は怖がっていたこやつらも・・・
いまじゃ、
ママ、またやってる。
の、知らんフリ。 お構いなしのオシッコTime。(笑)
だけどけっこうビビりィなアタシ。
準備は出来ていても、実際は?
ソッコー逃げると思います。
その前に・・・
夜中にオシッコさせながら、シャドーボクシングしてる怪しいおばさんがいたら・・・
変質者も強盗も近寄らないよね。
犯罪を未然に防いでいるママって・・・偉い?