以前書いていた話を終わらせてしまおうと思います。
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目的地に着いて車から降り、少し散歩をしました。
外はかなり寒く2人で震えながら歩きました。
目的地というのが少しだけ山の中に入っていった空き地みたいな所でした。
そこから田舎のしょぼい夜景を眺めていると相手から手を繋いできました。
お互い手が触れて暖かいねなんて言っているうちに段々と指が絡み始めて、距離が近付き、抱き合いキスをしました。
甘い香りでいつまでもそうしていたくなるような感じでした。
暫くキスをしていると向こうが僕の股間に手を当て、硬くなってるよと微笑みました。
ファスナーを開けられ、ズボンから僕のペニスを出し手で弄りながらまたキスをされました。
まだ経験の浅かった僕にはとても刺激が強く、脳がとけてしまうのではないかと言うくらいに興奮しました。
暫く弄られた後に口でしてあげると言われ、そのまま柔らかい唇とヌメヌメとした舌で攻められました。
最初にあった人とは違う感触を味わう暇もなくすぐにイってしまいました。
口の中に出したのですが、嫌がらずにそのまま飲んでくれました。
その後またキスをしたり抱き合ったりしながらイチャイチャして、その日はさようならをしました。
この人とはこの後も少し関係が続くのですがそれはまた今度のお話。
それでは。