部屋内から見た、ウッドデッキの全貌です。物干金物を付けバルコニーとして
ご利用して頂けます。テーブルなんか置いても、お洒落でしょうね。
今回は、セランガンバツ材を使用しました。耐久性はⅠ~Ⅱ級で
土に接していても、10~18年もの耐久性のあるものです。おまけに施工後の
樹液の染み出しがほとんど目立たない強度のある材料です。
ちなみに昨年末に完成した、宝塚山本は通称アイアンウッドと呼ばれる
ウリン材(ビリアン)を使いました。色調がよく色のバラツキが少ない材です。
しかし、どの材料も経年変化による、色落ちは否めません。塗装による
表面保護も可能ですが、定期的なメンテナンスが必要になります。
自然な風合いを楽しんで頂ければ、よろしいかと思います。
主に、住宅の新築や改装工事を行っていますが、ウッドデッキに興味の
ある方は、御遠慮なしにお声をお掛け下さい。内装の大工さんが造りますので、
かなり良い物に仕上がると思って間違いないです。ヨロシク
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