さっき、手持ちのカメラたちを売りに行ってきました。
フィルムカメラのMZ-3(AF含め完動品)、それに付いているFA50mm F1.7。左上から、M135mm F2.5、タムロン 90mm F2.8、28-200mm F3.8-5.6、17mm F3.5、フラッシュに単3バッテリーパック。
勢い余って、日曜日の紅葉や、これを撮影したK-3の他、smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED[IF]、M35-70mm F3.5-4.5 も一気に。「どれも綺麗に使っていて程度がいいですね」と言われると、ちょっと嬉しい。
19歳の時初めて自分で買った一眼レフのME superは、写真生活を始めた原点でもあり、手放すとなると寂しくてファインダー覗きながら何回も空シャッタを切っていたら、意思表示でもするかのように突然シャッタが壊れてしまいました。分かった、動かないけど一緒にいよう。唯一稼働するフィルムカメラ、LXも残して第1段放出は完了。
あの時の写真はこのカメラ、このレンズで撮ったんだよなぁとか、その時の絞り値とか不思議と覚えているんだな、これがまた。
何だか心が痛いけど、少しづつ持ち物は減らして最低限にしていかなきゃと思う今日この頃。
そう言いながらも、来年は1台増える予定もあるし・・矛盾?(汗)