東京は感染者が2000人を超える日もあり、ここ大阪でも500人を超え、重症患者の数もどんどん増えていますね。
ミナミも人通りは少なくなり、ちょっと遅くなると食事もできなくなりました。
私たちのステージは「シャンソニエ」と呼ばれるところなのですが、大阪で残っている2軒のシャンソニエも時短営業を余儀なくされています。
本来の開演時間を1時間繰り上げて、終演も1時間繰り上げての開店となります。
今日は心斎橋のコンテローゼと言うシャンソニエで歌い手仲間主催のliveがあったので行ってきました。
その仲間は普段はjazzを歌っていますが、この企画の時は昔の歌謡曲をメインにして、お客様にも歌って頂く"オープンマイク"のコーナーもあるので割と賑やかなliveになります。
私も年明け後初めてステージで歌って来ました。
今回は初披露の歌ばかりを二曲、ララ・ファビアンの「broken bow(破られた誓い)」とシャンソンではポピュラーな「哀しみのソレアード」でした。
私の年代では哀しみのソレアードのイントロを聴くと、坂上二郎さんや研ナオコさん、野口五郎さんの顔が浮かび、
♪楽しかった幸せが今はもう過ぎて行く♪
と言うのが浮かんでくるのではないでしょうか?
そう、カックラキン大放送のエンディングで流れた曲なのです。
pfはいつもの石田美智代ちゃんなので超安心🤗👍
とは言え、やっぱり久々の歌は反省点が山盛り💦💦
声は少しずつでも毎日出しとかなあきませんね😅
次は28日のアートクラブ、待望の「アルベルト田中さん」のピアノで歌う事が出来ます。
ご一緒するのは二度目の「阿部和美さん」です。
アートクラブも時短営業なので、ツーステージで4〜6曲のご披露になると思います。
どんな構成、どんなセトリで行こうかなぁ。。。