久しぶりの電子工作
ムラなく光る昇龍鉄道のグ〇ンライトシリーズで、
照度をLOとHIに切り替えられるプレミアムというのがある
そのうちHIは停止時から明るさ一定だけどLOは速度に応じて明るさが変動する
👆これがイヤ
じゃあ変動しないHIで走らせればいいじゃんってなるでしょ?
だけどHIモードは子供達が沢山いる運転会では評判いいかもしれないが、
明るすぎてリアルじゃないので個人的な好みではLOモードで十分なわけですよ😔
そこで開発者の昇龍鉄道には申し訳ないけどチョメチョメチョメしてあげて、
照度が変動しないように改造させてもらいますよと
で、見出し写真の右にポツンと置いてあるコンデンサをダイオードブリッジに接続して
停止時の暗い照度からある程度脱っした明るさで変動しないように施工したわけ
積層コンデンサにはアソードだのカソードだの極性が無関係らしく取っつき易かった
でも工場出荷時のダイオードの端子は20Wのはんだごてじゃ中々温まらず
相当長い時間(1分くらい)押し当ててあげないと予備ハンダも乗ってくれません
施工前と施工後の比較
ディレクションスイッチの真上の常点灯ダイヤルは10時付近で、走り出す寸前のボリューム
停止時からわりと明るい状態になっていますが実はこれでもHIモードよりも暗い
施工は大成功で終わりました
続いて同じく昇龍鉄道のグランライトで寝台車用にLED位置を設計したタイプS(現在廃盤)
ハチャメチャに明るいので減光フィルムで照度を物理的に抑える手段に出ましたが、
フィルムには青色成分が少し入っているらしくそのまま咬ますと白色灯っぽくなってしまう
施工前と施工後
前述通り、ナチュラルホワイト色が普通のホワイトへシフトしてしまうので、
ナチュラルホワイトへ戻すにはマッキーのオレンジ色を塗布する必要がある🙄