ホドラム日記  :大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~ より

 ホドラムを主人公に、恋愛イベント・街づくりイベント・お宝イベントをあますことなく確実に体験できる旅を目指した記録です 

ちょっと一休み

2012年01月23日 | 日記
・第34章をもって、ホドラムの旅は一応の区切りがつきました。

・ストックホルムでのエンディングエピソードは、ゲームをしていらっしゃる皆様の楽しみをじゃませぬようそっとしておきたいと思います。

・きょうまで、「ホドラム日記」にお付き合いくださいました皆様に心から御礼申し上げます。もしよろしければ、ここまでの旅についてのコメントいただけましたらうれしいです。ただ、私『冒険者』と名乗っておりましても、「のみの心臓」の持ち主でありますので、あまりへこませないでくださいませ。(勝手言ってすみません)

<旅の総括>
・今回の旅の目的、恋愛イベント・街づくりイベント体験はクリアできました。言い換えるなら、エンディングエピソードのなぞが解けました。

・お宝イベントとして、
  ①「~バンディットメイル」については、達成。
 
  ②「地方艦隊長からの報告イベント」
   ユキヒサ(東アジア)・クリスティナ・イアン・ジャム:実現
   シャルル:艦隊長に任命しましたが、まだ実現していません。
   
・本来、②のイベントは、主艦隊にいる各航海士たちが、艦長に、自己アピールをし、それを受けて艦長に任命すると発生という流れになっています。私の場合は、ウッディーンや某艦長がインド洋の覇者の証をみつけられず、こちらの時間で3ヶ月以上さまよいながら、全アイテム・全村発見してしまっていたころに、偶然体験し、それ以来、別にアピールされなくても、証を見つけるごとに艦長任命すればOKねと流用しまっくています。

・「酒場の、お姉さんイベント」
 ホドラム艦長まじめすぎて、ほとんど体験していません。だれを連れて飲みにいけばよいかのヒントは、日記に書きました。
・「腹心イベント」:未体験
 この場合の「腹心」とは、出港時から同行している航海士のだれかということです。
 証をいくつか見つけた後、インド洋あたりで、アイテム情報がもたらされます。

・遺跡イベント:まだ、訪れていない遺跡や、遺跡を再訪して入手するアイテムにまだ遭遇していないところがあります

・「だ~れかさんとだ~れかさんの 」(参考 ウッディーン・イベントギャラリー〉
  某航海士を艦長に任命すると が起きるのですが、それが、ホドラム艦長のもとでも起きるのか、ひそかに試しましたが、なにも起きませんでした。任命した海域が悪かったのか、二人が共に過ごした航海が余りにも短すぎたのか、あれは、ウッディーン艦隊のみで起こるイベントなのか・・・それ故、日記ではその艦長の就任は触れられていません。(イベントが起こらなかった時点ですぐ、艦長職を解任しましたから)

            図 : 蛇 竹内 栖鳳 

 第2部  第1章 新たなる冒険

2012年01月23日 | 日記
 スウェーデン国王に、七つの海の覇者の証を献上し、私は退役した。

 酒場で聞いただけでまだ行ったことのない街・まだ手に入れていないうわさに聞くお宝のことが気にかかるからだ。
 これからは、気ままに、海で暮らしたい。
 そう思っていたのだが、ゲルハルトやセラ、アルやアズィーサ達は私といっしょに来るという。
 また、シャルルたちも、スウェーデン国王の下で要職につきながらも、時々は休暇をとって同行したいというのだ。

 そこで、少し、計画的に、旅をすることにした。

 まずは、新大陸を半周し、「ジャガー神の胴着」をとってこよう。

           図 : スウェーデン国の略章

Ⅱ 第2章 ぺルナンプーコからの旅立ち

2012年01月23日 | 日記
<旅立ちに向けて>
・ペルナンプーコで船倉改造。主計室を飼育室にする。「ヘルメスの祈り」を使うために礼拝室は残す。嵐で船が傷むと船足が落ちるのである。

 あいかわらず、「ライムのしずく」がないので壊血病が心配だが風に乗れば、さほどの距離ではない。
 ジャングルで食料探索を試みない限り、伝染病の心配は少ないので、漢方薬のないことはそれほど問題ではない。

・それよりも、「ジャガー神の胴着」(N19 W104)を見つけた後、サンタバーバラ(N34 W120)まで、北上できるか、あるいは無事にカリャオ(S8 W78)に南下できるかが問題である。

・カリャオを出た後は、ガラパコス沖を通るが、補給はできたとしても、せいぜい片道1回分くらいであろう。むしろ、回り道による糧食の無駄遣いのほうが心配だ。

・今回は、食料問題を重視し、砲台もすべて物資倉庫にかえる。


<2月:ぺルナンプーコ出港>

 リオデジャネイロ(S22 W43)沖で人魚を見る。
 航海の順調な時に人魚を見かけることが多いような気がするが、人魚を見るとなにかご利益があるのだろうか?
 たとえば、アルとサムエルが入るときに、サメを倒すと、稚魚が手に入り、怪魚を砲撃で倒せば、「怪魚の像」が、逆に鯨を見守っていれば「白鯨の像」が手に入る。
 では、人魚は?いるかのように航海士たちがのどかになって航海日誌に記載したがるわけでもない。不思議だ。


Ⅱ 第3章 順風満帆

2012年01月23日 | 日記
 4月:モンテビデオ(S38 W60)にて補給後、マゼラン海峡を越える。

 この2ヶ月常に追い風に恵まれ、海峡を一気に通過。
 その後、船員達は壊血病にかかり、「金のディバインダー」をもたない航海士たちは、体力の低下から測量不能状態。
 
 バルバライソ(S38 W73)はモンテビデオと同緯度にあることを参考に、チョノス諸島・チロエ島を過ぎたあたりから、海岸線の見張りを強化する。

 フェルナンドは、観察力は高いがときどきさぼるので要注意である。
 もし、彼の名と同じ、ファンフェルナンデス諸島に行き当たれば、舵を東にきればバルバライソはすぐである。
 ただし、このように、海岸線から離れすぎると食糧不足に陥ること請け合いである。

 また、今回のように、追い風にあおられていると 一気にカリャオまで行くことができるが、食糧はあっても壊血病のために船員達は死んでいるであろう。

 6月:カリャオで補給。
 カリャオ沖から向かい風が続く。
 幸いにも西または東よりの風のため帆をこまめに調節しながら北上。

 航海士達が測量をはじめた。北緯17度から19度にかけては、風が強く停泊が難しい。そこで半帆に絞り、調査隊をおろす。

         絵 : マゼラン (威張ってますなー)

Ⅱ 第4章 ジャガー神の胴着

2012年01月23日 | 日記
 7月5日:「ジャガー神の胴着」発見

 風向きは安定しないが、ほぼ、南東もしくは南西に向かって吹き続けているため、カリャオに引き返す。このまま一気に南下する。

 9月2日:バルバライソ到着。追い風にのってさらに南下を続ける。

 向かい風でマゼラン海峡を西から東に抜けようとすると、航路を見失いやすい。それ故、風向き・風力を見て、ドレーク海峡に回るか否か決めよう。

 ふらふら迷いながら、向かい風のマゼラン海峡を抜け、フエゴ島が見えてくる頃には、水夫達が「気が変になりそうだ」と叫ぶ。

 しかし、ビルへネス岬を回れば、追い風。
 このとき、へさきをきちんと北東に向けておかないと、グランデ湾にとびこんで風を失ったり、フォークランド諸島が見えるほど東により過ぎて、食料不足に陥る。
 また、ラプラタ川北部のモンテビデオとまちがえて、コロラド川北部のパンパにつっこむと再び風をつかまえるのに苦労する。

 今回は、さしたる苦労もなく、モンテビデオ・リオジャネイロに到達、補給できた。

 11月30日 ぺルナンプーコにもどる。
 往復とも追い風に恵まれ、誰一人欠けることのない これまでになく順調な旅であった。

         絵 : キャプテン ドレーク(ウィギペディアより)
↑イギリス海軍が出動したフォークランド紛争の歴史的背景に興味のある方は、ぜひ、ウィギペディアの「フランシス・ドレーク」の項をご覧ください。

お礼!(アクセス数2万件突破) :ロイヤルウェンディング

2010年06月13日 | 日記
・6月12日 アクセス数20280件 訪問者数9893IPを越えました。
 これまで 訪問くださった皆様に 心から御礼申し上げます。

                        
・画像 スウェーデン皇太子 ヴィクトリア王女と婚約者ダニエル・ヴェストリング氏

   スウェーデン大使館
   http://www.swedenabroad.com/News____13369.aspx?slaveid=108479 より

   ✰ 現在スウェーデン大使館では祝賀メッセージ用のノートブックを受付に設置
     来訪者が記帳したノートは 後日 皇太子夫妻に贈られる予定だそうです。

                          

・2009年3月2日 スウェーデン王宮府から 皇太子のご婚約についての公式発表

    6月17日から 祝賀行事始まる
     18日    スウェーデン国会がガラ・パーティーを主催 
     19日   挙式 挙式後には街頭パレードも行われる

                    
 どうして2010年 6月19日 土曜日 に 挙式されるのか? 

 ・現国王夫妻 カール16世グスタフ国王とシルヴィア王妃の結婚記念日

 ・バーナードット家がスウェーデン王国の後継者として選ばれた時から200年の記念日

 ・王室の結婚式はいつも土曜日に執り行われるから

      だそうです。 日本でいう大安吉日以上に おめでたい日なんですね。

   (ご婚約に関する 詳しい説明は こちら↓をご覧ください。)
      http://www.isatokyo.org/opportunity_sweden/people/090520/

         王女様のご多幸を心からお祈りいたします。 


感謝! 1万件件突破!

2009年11月01日 | 日記
・昨日 アクセス数が1万件を越えました。

 昨日 おいでくださった方のどなたかが 栄えある1万人目様です!!

・これまで このサイトを見に来てくださったかたがたに 心からの感謝と共に
 御礼申し上げます。

・つたないブログではありますが、今後とも よろしくお願いいたします。


                

新たな挑戦 「リンとキョータロー」

2009年10月31日 | 日記
・これまで 『大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~』の主人公達と共に旅をした記録を書き綴ってまいりました。

・今回は よりいっそう大胆に想像力を働かせ、物語を紡いでいきたいと思います。 
                   
             リンとキョータロー

・竜頭蛇尾に終わることなく、主人公を二人に設定したかいのある人間ドラマが描けるでしょうか????

・とりあえず 今回も 画像の紹介とサイトの紹介は、
 アジアの観光と芸術(文学・美術・演芸など幅広く)を中心に がんばりますので
 どうか 最後まで おつきあいのほど よろしくお願い申し上げます。

      画像 : リンとキョータロー
       (コーエー PORTO ESTADOより)

新しい旅 「ラファエルの冒険」の始まりのお知らせ

2009年09月07日 | 日記
・9月6日までに、合計7650件のアクセス(3355IP)の閲覧を頂きましてありがとうございます。 
 「ホドラム日記」連載終了後も、新たに見に来てくださる方がいてうれしいです。 

・さて、今日から新しいブログを立ち上げ連載を始めることにしました。

題して「ラフェルの冒険 -ラファエルの気楽な旅ー」です。  
 
今回は、ゲームイベントが盛りだくさん。また、主人達の個性が活かされるような叙述を心がけて見ました。
 その合間を縫って、ときどき、交易記録がつきます。
 「ティアルの旅」では取り上げなかった、同じ交易品の産地ごとの仕入れ値の違いや、等級ごとの売値の違いも比較対照できるよう記入してあります。 

・また、画像も 今までは、各章の内容に応じた絵や写真を探して貼り付けていましたが、今回は、画像だけでも楽しめるよう独立したテーマを設定しました。  

 名づけて、「見て楽しむポルトガル!」 
 ラファエルの祖国に敬意を表して、ポルトガル関連の画像を集めてきました。
 また、関連するサイトの紹介にもつとめました。
 ポルトガルの観光や豆知識、大航海時代のポルトガルや、日蘭交流史の垣間見える、楽しい写真集になるとよいのですが・・・。              

・今回も、毎日アップを目指します。     

   “HOIST THE SAILS!”
  どうか、私と一緒に ラファエルの旅を楽しんでください! 

ラファエルの冒険 -ラファエルの気ままな旅ー  ← ここをクリックしてください! ジャンプします

「ティアルの旅」の始まり

2009年08月02日 | 日記
・お久しぶりです。

・今日から、新しい旅の始まりです。
 題して「ティアルの旅」

・夏らしい、テンプレートを使ってみたかったのと、編集の都合から、「ティアルの旅」は、新しいアドレスを使いました。下のタイトル名か左のブックマークをクリックするとジャンプします。
  ティアルの旅  http://blog.goo.ne.jp/boukensya2/ 
   ↑ここをクリックです

    どうか、皆様 これからも、お付き合いのほど、よろしくお願いします。 

            画像:メキシコのおもちゃ バレロ

P.S. 
「ティアルの旅」最初の自己紹介のページは、「ホドラム日記」の自己紹介文とほとんど同じです。
ですから、ここから、「ティアルの旅」を見に行ってくださる方は、「旅の目的」から、読んでも、あるいは、自己紹介文の地球マークの下から読んでも大丈夫です。



これからの旅??

2009年07月15日 | 日記
 今日まで、約2週間、「ホドラム日記」にお付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございます。

 初めてのプログ作成で、よくわからないまま、とりあえず、アップしてみてあれれおかしいと、再投稿しなおしたこともしばしば。作成者としては、毎日公開投稿していたつもりなのに、下書き投稿の日時のまま公開してしまったため、同じ日付の記事がならんだあとに、まったく登録されていない日があったりと、不手際・未熟な点も多々ありました。

 しかし、毎日、100IP前後の皆様に訪問いただき、この記事を書いております時点で、2772アクセスいただけましたこと、たいへん嬉しくありがたく思っております。初心者にとって、ものすごい励みとなりました!
(それゆえ、昨日のように、新規投稿できなかった日に訪問いただいた方々には大変申し訳なく思っております。

 さて、これからの「ホドラム日記」ですが、とりあえす、番外編として、「新大陸半周の旅」を記録したいと考えています。

 それ以後の記事については、皆様のご意見も参考にさせていただきたいと思いますので、よろしければ、どういう内容を今後読みたいか、コメントしていただけると、うれしいです。
たとえば
 ① ティアルの街づくりの旅  :(私的には現在6都市中3都市しかわかっていない。)
 ② ホドラムの新たな旅  :未踏破地域の探検・お宝・遺跡探しの旅
 ③ 大航海時代に関するHP製作日記   などなど
めんどうなら、①②③といった数字のみの投稿でもかまいません。

 ここまで、読んでくださって、本当にありがとう!
 これからも よろしくお願いします! 

           図 : 蒲公英 酒井抱一