ホドラム日記  :大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~ より

 ホドラムを主人公に、恋愛イベント・街づくりイベント・お宝イベントをあますことなく確実に体験できる旅を目指した記録です 

閑話休題!! 欣喜雀躍(きんきじゃくやく)手の舞足の踏むところを知らず

2012年01月23日 | 日記
 やった~! まぼろしの もとい 『背徳のバンディットメイル』ゲットだ~~!!

 なにゆえ、かくも大騒ぎしているかといいますと、今回の旅の目的「其の一」、なにを隠そう、このバンディットメイル獲得!にあったからです。

 というのも、この『背徳バンディットメイル』、取得条件が主人公ごとに違うらしく、偶然リル君が入手した以外、うわさひとつ、どの主人公も聞くことがなかったからです。

 というわけで、今回、ようやく判明した、“ホドラム君のバンディットメイル獲得条件”を次に記します。
自分で取得条件を見つけたい方は、この先を読まず次章へおすすみください。

① イベントの場所 :アレキサンドリア
② イベントの時期 :ハイレディンがパシャと戦っている。ホドラムもパシャと交戦中である。

 この、両者ともにパシャと交戦中というのが、なによりも大切な条件だったわけです。
 休戦したり、パシャを解散させてしまってから、ハイレディンと再会しても、なにももらえなかったのです。
 あるいは、「地中海南岸を封鎖しているハイレディン、うっとーしぃ~!」とばかりに、艦隊発足後間もない時期に、ハイレディンを攻め落としてしまってもいけなかったわけです。(いずれも経験済みです)

 では 逆に、『ハイレディン怖い』と地中海南岸に一切近づかず、ハイレディンとまったく会ったことのないまま、パシャとの交戦がはじまってしまうと、このイベントは起きるのでしょうか?起きないのでしょうか?
 知りたいけれど、確かめるためにもう一度ゲームするのはちょっとかんべんって気がします。

 ちなみに、その他の主人公の取得方法についても、初日に述べました「えんそく掲示板」でご教示いただきました。改めて感謝しつつ、今日もまた、リンクに失敗してしまってサイトの紹介ができなかったことをお詫びいたします。
 
 そして、今日まで、このプログを読んでくださった皆様にも御礼申し上げます。 これからもホドラムの旅は続きますので、どうぞおつきあいのほどよろしくお願いします。

         図 : 歌川広重の 「雀と竹」の絵の一部 
 

横道散歩  セラとホドラム

2012年01月23日 | 日記
 第22章で、セラと再会したホドラム君、よかったですね。
 おかげで、私も、今回の旅の目的「其のニ」を達成することができました。

 ホドラムが強すぎて 勝ちまくっているとアレキサンドリアに行ってもセラと再会できませんでした

 あるいは、ゲームの流れに沿わず、勝手にパシャと戦いに及んでもだめでしたね。

 やっぱり、「待ち人あり」の連絡を受けて、素直にアレキサンドリアに向かい、苦戦して・・・彼女と劇的再会というシナリオに乗らなくてはいけないようです。

 エミリオ様によると この一連のイベントには、インド洋の覇者の証が必要とのことです。(私は、かつてホドラム君のためにインド洋の証をみつけてあげるのに2ヶ月かかったことがあります。そのときはインド洋の証発見が、一番最後だったためホドラムイベントはほとんどなかったです。)

 ちなみに、ここで、セラと再会しておかないと、ゲームのエンディングが、かなり唐突に感じられます。

      図 : 牡丹 丸山応挙 (やはりマリアには薔薇より牡丹がふさわしい)

第23章  聖戦と謀略

2012年01月23日 | 日記
・いよいよパシャと総力戦である。パシャ軍は重カノンに加え兵員数が多いため、やっかいである。
 船のコピー機能を使うと、港の造船能力にかかわりなく自艦の砲撃力を維持できる。この方法を使って、カノン砲しか装備できないアレキサンドリアでキャロネード搭載キャラックを新造した。

・ベイルートからパシャ勢を放逐した後、広場ではサラディン賛歌をきかされた。これには、アルも賛同していた。

・アテネの造船場では、マヌエルが船の修理道具をほしがり、ギルドからは海賊退治を依頼される。

 この海賊は、引かれものの小唄を歌った。

 遺跡では「大言壮語のくちばし」を手に入れる。そろそろ北海を威圧して謀略をやめさせねばと考えていた折なのでちょっとうれしい。

・チェントリア商会は、我々がパシャの勢力をそぐたびに 自らのシェアでうめていく。おかげで、経済封鎖ができず、結果的にパシャが存続するはめに。
 これはもうキリスト教徒としてあるまじき裏切り行為に他ならない。彼らが自らパシャと戦うようしむける。
               図 : ガレー船の海戦

第24章 セラの故郷

2012年01月23日 | 日記
・イスタンブールで最近建設中のアブハーズという街のことを聞いた。
 
 セラによると彼女の民人が再建している町らしい。

 彼女の希望でさっそく見に行く。余りに町が無防備であるため、ゲルハルトと相談して、援助することにする。

・カルロは、久しぶりに故郷のジェノバで、交易所の親父と往時を偲んだ。

・なんとか、パシャを下す。アブハーズに運ぶ武器を仕入れに一度北海へ帰ろう。

              図 : アラビアンナイト

旅の目的 「其の三」 達成!

2012年01月23日 | 日記
・苦節OO、やっと、アブハーズに行くことができました。 

 これで、ようやく、エンディングのなぞが解けました。

 しかし、以前にもセラと再会していたのに、あの時は、何でアブハーズの話がでなかったのであろう?
 不思議だ!

 バンディットメイルを入手していなかったことと関係あるのかしら???

 そういえば、前述の掲示板で、マリア健在でないと駄目、という話も聞きました。 

 それやこれやで、イベント発生の流れをそこねないように、今回、東アジアでは、クルシマを下しただけで、さっさと引き払ってきたわけです。

第25章  北海にて

2012年01月23日 | 日記
・ジュナスに地中海艦隊を任せ、我らは北海へ向かう。

・謀略と流行品の売買で目覚しい躍進ぶりをみせるアーゴット商会を傘下に収める。

・ロンドンのギルドにてジュリアンからの手紙を受け取る。『ユダの魔剣』に関する報告である。
 敬虔なクリスチャンであるマヌエルに配慮するあたり、細やかな心の使いのできる奴だ。

 アイテムといえば、ケープタウンでサムウェルが言っていた『不死鳥のバシネット』を忘れずに持ち帰らねば。

 彼は、ブルージュでは『孔雀の帷子』を教えてくれた。そういえば、マニラあたりでは『巨大ゾウガメの盾』なるもののことを言っていたな。

・疲れの目立つアンジェロを帰還させ、ユリアンに北海艦隊を委任する。
 
 ユリアンときたら役に立つのは口だけではないかと思う時がある。操船はできない。操帆させると、なぜか船がまともにすすまない。宝探しの旅においては、酒場で女性に贈り物をしては情報を仕入れるのであろうが、国軍にはなじまないやつだ。
 
 アンジェロは、長きにわたり、艦隊の稼ぎ頭としてよくやってくれた。しばらく休ませてやろう。

・久しぶりに王都に帰還し、王宮に預けていた贈り物の類をすべて引き出す。
 
 ユリアンや博士の伝ではないが、これからは、酒場の女性達から、証の地図が隠されていそうな遺跡の存在を聞きだす必要も出てくるやもしれぬから。

         図 : スウェーデンの国章 (ウィキペディアより)

第26章  証を求めて、まずは地中海から

2012年01月23日 | 日記
・今日までに 一応、七つの海をわたったことになる。これからは、覇者の証の獲得と各海域での威信を確立することが課題である。

・北海から地中海にかけて各地の造船場にあずけてあった船舶を売却することにした。食料などが残っている船をついつい売り惜しんでいたのだが、数が増えすぎ、新規造船できなくなってしまったのである。

・そのために立ち寄ったリスボンでは、チェザーレがとうとう愛しの船と再会した。彼に船を返してくれたカストール商会の若者の度量に ゲルハルトはいたく感心していた。

・アブハースに鉄砲を届ける。本当は大砲や甲冑も送ってやりたかったのだが、受け取らなかった。かわりに軍事投資をする。

・かねてからのセラの助言に従い、アレキサンドリアに行く。そこの酒場でステンドグラスを贈り、ピラミッドを教えてもらう。遺跡に向かう途中では、地図の一部を渡され、イスタンブールに行くよう告げられる。

・イスタンブールの酒場の女性は思わせぶりなことを言っていっこうにらちがあかない。
 アブハースを再訪し商業投資をする。

・ナポリ近郊で王冠を手に入れ、ベネツィアの酒場の親父は『ヘルメスの祈り』について教えてくれた。

 嵐よけのこのグッズを手に入れたら、カリブに行って、エスカウンテと決着をつけよう。
 本来なら『ライムのしずく』も手に入れたいところだが、こういったアイテムは、だれかから教えられなければ手にしてはならぬという掟がある以上、今はまだ手が出せない。

   図 : ヘルメス (「ヴァーチャル絵画館より)http://step.weblink.jp/Greek/Twelve/Mercury/Mercury.htm

第27章  ミロのビーナス

2012年01月23日 | 日記
・最近では、酒場で1杯注文すると、親父がいろいろとお宝について話してくれるようになった。

・「ヘルメスの祈り」を手にした後寄港した アテネの親父が言っていた『ミロのビーナス』。
 本当に美しい。これなら、イスタンブールの女性も気に入るかと持っていくと・・・かの隠れ里について教えてくれた。
 やれやれ気位の高い女性の機嫌をとるのは難しい。(「ほかの酒場女なら、自分からほしいものを言ってくれますのになぁ」とゲルハルト。)

・カッパドキアへの道はふさがっている。シャルルが発破を仕掛けるという。そのための材料確保に、かの海賊のメッカまで出かけることにする。

・地中海を出る前に、謀略により減じたアレキサンドリアのシェアを回復に行く。

 広場では、怪しげな男から高価な天秤を売りつけられた。
 
 遺跡ではスフィンクスのなぞに答えて「残月のショテル」をもらった。考えてみると、前回は遺跡の手前で引き返していたのである。

               図 : ミロのビーナス

第28章 アフリカ~インド洋

2012年01月23日 | 日記
・アフリカでは、シルベイラを威圧し、艦隊長をユキヒサからイファに変更。
 
 この子の体力不足を補い会計力と観察力をあげるために 本と天秤・望遠鏡を持たせる。
 この次に会う時にはたくましく成長していることであろう。

・インド洋を素通りし、東南アジアに向かう。クリスティナを帰艦させチェザーレを赴任させる。

・海賊化したクルシマを追撃しつつ、星図・かんな・『爽涼なるよろい』を入手。

・インド洋の女海賊を捕まえにもどるが、我々がインド洋につくやすがたをけしてしまった。
 キャロネードを装備するとたいていの海賊は逃げていくのである。
 ナオにカルバリン砲だとうるさいほど寄ってくるのに。相手をよくみていることだ。

・イアンはカルカッタの広場で妖艶な美女に声をかけられる。

・推薦状を使って、セイロン航路をつなぎ、東アジアに向かう。

        >
 図:イブン・バットゥータの旅行図 (出典:『クロニック世界全史』p.337、講談社、1994)
(「イブン・バットゥータの大旅行記を読む」http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/column/page006.htmより)
              ↑リンクできなくてごめんなさい 

第29章  東アジアの覇者の証

2012年01月23日 | 日記
 以前マカオを訪れたおり、ユリアンが言っていたように、大阪の酒場で「細雪のロープ」を贈る。

 次に酒場へ行くと寺参りに誘われる。金閣寺の地図を見せると、途中まで案内してくれた。

 金閣寺の僧は、「フビライの大剣」が、覇者の証の位置を教えるにふさわしい人物たることを示すのだという。

 彼らの言う「巨大な半島」とはカムチャッカ半島のことであろう。

 『金のディバインダー』なしで、あのあたりの緯度経度を測量できる航海士は少ないが、千島列島ぞいに北上していけば、目当ての街を探すのはさほどむつかしいことではない。
        
               図 : イブン・バトゥータ

第30章  北の海へ

2012年01月23日 | 日記
・探検には船一隻で十分なので、サムウエルを臨時艦隊長として4艘仕立ての東アジア艦隊を発足させる。

・探検用の船は例によって船倉を物資倉庫に改造する。

・かねてより酒場のうわさに聞いていたエゾで補給しようと立ち寄ると、つくやいなや強引に六分儀をカンナと交換させられてしまった。我々にとっては船大工の道具より測量機器のほうが大切であるというのに!

・せっかくだから、とおりがかりのエトロフで「妖刀村正」を手に入れる。これで、ユキヒサへの借りがかえせるというものだ。

・サムエルからは、海賊ナガヨシ撃沈の報告がくる。

第31章  威圧の方法

2012年01月23日 | 日記
・12月に大阪を出港し、コルフ(N60 E129)で地図を手に入れ、2月に寄港した。

 今回の旅は往復とも追い風に恵まれ、水夫達も疲労することなく航海を終えることができた。
 新大陸や北の海への旅は季節風にのることが水夫の消耗を防ぐ秘訣でもある。

・港でシャルルが竹細工を組み立て、地図の描かれた竹をみつける。それをもとに証を手に入れる。

・杭州のギルドでは、趙雲好きの親父が槍の存在を教えてくれた。

・サムエル艦隊を主艦隊と合流させ、海賊ナガヨシを平定した後、東南アジアへ向かう。

・ベレイラを傘下に治める。たいていの商会は、航路をつないだ後、威圧状を3日ほど立て続けに送れば傘下に入れることができる。

・最近、クリフォードがアーゴット商会を盛んに攻撃している。我々が北海にいれば、傘下のアーゴット商会に加勢してやれるのだが。

      画 : 趙子龍・年画 (蘭花堂 http:/rankado.kir.jp/art/11.htm より)

第32章  海賊アズィーサ

2012年01月23日 | 日記
・いつぞや。バスラの酒場であっていらい、気にかかっていた女海賊。
 あいかわらず、インド洋艦隊にちょっかいを出しながら、我々がインド洋入りすると姿をくらましていた。

 今回こそは決着をつけんと様子を伺いながら、ナカプルコ商会下の都市のシェアを買収したり、『グプタの霊獣』を手に入れたりする。

・ほどなく、ジャム艦隊から連絡がきた。アズィーサを追いかける。
 結局、ゲルハルト・アル・ユキヒサ・クリスティーナ・シャルルの口ぞえもあり、金10万で彼女を配下にすることができた。それだけの価値のある女性である。

・船員補充のためにいっぱいおごった酒場で、ジャマダハルのうわさをきく。

・ホルムズの広場では『精励の太綱』なるものを売りつけに来た男に対し、カルロが見事な値切りの技を見せた。

第33章  エスカウンテの裏切り

2012年01月23日 | 日記
・本来の目的に沿って、バスラで硝石を購入し、一路イスタンブールを目指す。

・アフリカ最初の寄港地で、エスカウンテからの宣戦布告状がとどいた。
 しかしカリブ海目指して急行中に停戦の申し入れがあった。これまでのところ、何の被害もなかったことでもあるし、イスタンブールへの船荷も運んでしまいたいので受け入れる。

・イスタンブールでは、シャルルが大石を爆破し、カッパドキアへの道を開く。
 そこで、隠れキリシタンより小物を渡される。港で証の地図を解明する。

 アンジェロはユキヒサに「抜け忍」について質問していた。

・証をとりに向かう途中、チェントリオ商会が宣戦布告してきた。まったく、同じキリスト教同志戦ってどうするといいたい。

・完膚なきまでに叩きのめし、チェントリア商会のシェアは残すところ1%、艦隊は雲隠れ状態になったので、酒場の謀略を使い艦隊誘導を行う。
 情報が届くまでの間を利用して、地中海に覇者の証を入手。

・チュニスでは「これが最後の情報」といいながら、サムウェルが「ジャガー神の胴着」について話してくれた。

・再び、エスカウンテが宣戦布告してくる。

・ジェノバ沖の海戦でチェントリア商会を解散させた。


              画像解説  
「抜け忍」といえば、カムイ!昔なつかしアニメの主題歌とオープニングで 風にそよぐ草の葉がぱたんぱたんとゆれるのが好きでした。 原作は白土三平。外伝のカムイの方がかわいいと思う。 新作映画楽しみです!

第34章  最終決戦

2012年01月23日 | 日記
・ジュナス艦隊とともにカリブ海に向かう。
・案の定、カリブの玄関ともいうべきサンファンでエスカウンテは待ち構えていた。

・大口をたたいた割りにエスカウンテはへなちょこである。
 大仰だったのは緒戦だけ。あとは、経済封鎖で都市を順次支配下に置き、主艦隊がヴェラクルスで投資中に、ジュナスがメリダ沖で一戦交えてエスカウンテは解散。
 その報告を受け取った直後、こともあろうに総督府のなかで、エスカウンテに襲撃されてしまった。
 その時使われたナイフが、いつぞやの鞘とあわせて証の地図となった。

・「水晶のどくろ」を手に入れ寄港する。港には、スウェーデン王からの帰還命令が出ていた。

・七つの海の覇者の証を国王に献上し、私の任務終了である。

           図 : ガレオン船