4月後半にルーンサフィールが未出走引退になってから
出資馬の動きがあまりなく下げ下げの気持ちで近況更新を眺めるだけだったのですが
5月になって色々と動きが出てきました。
ひとまず出資馬の近々の出走予定についてですが
まず21年産では主力のペルセイズが
5/7の川崎・メイフラワー賞(落選)→5/14の金沢・加賀九谷賞(落選)→5/11の京都・2R(除外想定)
と出走予定が目まぐるしく変わっています。
5/11の出走予定も除外想定なので出走が叶わないかもしれませんが、
除外の場合は翌週以降の出走ですが、近々走ってくれそうです。
案外な結果が続いているだけに要注目です。
次にアドマーニが帰厩して5/26のダービーデイに出走予定です。
東京競馬場のマイル戦ということでキレる脚がなく
ステゴ系があまり得意ではない東京コースということで
素人目には不安しかありませんが、調教師の判断を信じてみたいと思います。
見切りの早いクラブだけに今回で巻き返せるか重要な復帰戦になります。
今月はこの2頭が走ってくれそうですが
来月は順調なら2歳馬でゲート試験も合格済の2頭がデビュー見込みです。
グランカメリアは函館芝のデビューの見込みで
トラヴェリンバンドもおそらく来月にはダートでデビューを迎えられそうです。
そこに加えてペルセイズ・アドマーニが継戦した場合の出走と
ひょっとするとセレーネアイも来月後半にはデビューが見えてくるかもしれません(なお結果は・・・)。
各馬の結果はわかりませんが、
ようやく出資馬の出走が軌道に乗って来た感じがします。
22年産はグランカメリア・トラヴェリンバンド以外にも
本州に移動した馬が増えてきたのでこの流れが更に続いてくれるよう
各馬順調にいくことを日々祈ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます