引き続き募集馬検討を行う際の判断基準のブラッシュアップを試みているのですが
・21年産は気性難の出資馬が多かったことから気性面の評価を意識的に行うこと
・歩様動画では踏み込みを一番重視していたが引き手や馬の気性で変わりやすい要素であるという話があること
・バネや瞬発力、スピード能力に対する馬体評価からのアプローチ法
・背中の良し悪しの馬体評価からのアプローチ法
・完成系をイメージしての馬体評価方法
これらは漠然としたイメージで考えておりまだ言語化できていません。
考えがまとまったら記事にして残しておこうと思います。
上記の判断基準の他に悩ましいのが判断基準というより出資する際の価値観みたいなものですが
・回収率や収支を重視して出資するか
・夢やロマンを重視して出資するか
の2つに関してです。
Xでもこの2つの価値観からの違いで一口馬主同士でも
いざこざが起きていることが多い気がします。
私自身は両方ありというダブルスタンダードな価値観で居たのですが
今後のクラブの整理やこの趣味の楽しみ方にも関わってきてしまうので悩ましく思っています。
趣味ですから夢やロマンを求めて出資して、
何とか1つでも勝ってくれれば満足できるのは間違いなく
勝てなくても諦めはつくという考えもあります。
一方で夢やロマンだけで続けるにはお金の掛かり過ぎる趣味であり
プラスやトントンは困難でも回収率や収支を悪化させないように
出資していくことは現実的であり長く楽しむには必要な要素です。
ただ回収率や収支だけを考えると、
クラブは1つにして社台・ノーザン系にするのが一番合理的で
今の自分の状態とは真逆なんですよねwww
それで楽しめるのかどうか、意外に適応できるかもしれませんし
やっぱり今のようなロマンに惹かれて物足りなく感じるかもしれません。
コントレイル牡馬への出資と社台・ノーザン系の入会チャレンジ
この辺りのことを自分の中で折り合わないといけない気がしています。
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