ギタリスト branquinho

日々思うこと書いていきたいと思います。

Estrada 1989 (旅路1989)

2020-12-22 21:50:38 | 音楽

Estrada 1989

1989年南アメリカ旅行の記憶

言葉も何もかも知らない土地へ

ひとりぼっちの高揚感に浸り

バスと電車に乗り継ぎ

国境へ

 


アリア AC150F

2020-12-16 20:05:43 | 音楽

アリア AC150F

最近手に入れた

アリアのギター

高い物ではないが

なかなか良いのでは

音の分離はそこそこ

 

ナットとフレットの

調整が甘いので

メンテナンスが必要

ブラジル音楽にも

フラメンコタイプの

ギターは合うので 

廉価版ではあるが

少し前から気になっていた

 

張りが強めなので

問題のある左手には

少々きつい

 

余分な低音とミドルが

ないので扱い易い

爪の状態を最善にすれば

良い音が出るのだろうが

これも悩み中

 

今は3、4分そこそこが

握っていられる限界で

手首や指に痛みが出る

騙し騙し休みながら

弾いている

 

 シングルノートはラミレス

ジャンルにより

バッキングはヤマハの

フラメンコギター

もしくは

このアリアを使用するのが

アンサンブル的には

濁りがなく良いと思う

 

トニーニヨの使用している

フクオカギター

は理想ではある

 

 

 

 

 

 

 

音サンプル

空間系エフェクト

使用していますが

基本の音色はこんな感じ

です。どちらかと言うと

クラシックギター

寄りの太さがある

音色のフラメンコギター

 


薫風の人

2020-12-12 00:31:11 | 音楽

 

薫風の人  (ventinho suave no coração)

そよ風のような人 薫る風 応援の詩  music branquinho unit itaru

youtube#video

 
今年は大きな転換の年になるかもしれない

人には気持ちのいい人、気味の悪い人
驕った人、謙虚に見せようとする人
色々いるなと、今更に思う

戦う人は時に、不恰好に見えたりするものだが
心意気のある人は美しい
その人のことは知らないし
遠くにいる人でもあるが
一瞬の刹那の命の輝き
みたいなものが
かいま見れると
人はわかってしまう
濁りもまた同じ

気をつけないといけないと思う

 

正しいものがいつも
勝つとは限らない
戦うから勝ち得ると思う

嫌なニュースばかりだ自分の偏狭な思いで
動いている訳ではない

正しい者は時に
迫害を受けるのは
歴史が証明している

重たいテーマが目の前にあるが
その人の心には
春風のような ほの暖かい風が
吹いている

 

 


Lyle Mays - Close to Home

2020-11-28 12:42:17 | 音楽

Lyle Mays - Close to Home

今年2月にライルメイズが亡くなり
生きていれば67歳の誕生日
ライル無くしてパットの音楽も
あれだけの色彩は
出せなかっただろう
プログレでもジャズでも
フュージョンでもない
ところはパットと同じだ
ジャズという呪縛に囚われる事なく
歌いたいように歌う
ピアノを弾く
人であったと思う

 

 

 

 

branquinho

Prelude

R I P Lyle Mays ライルメイズ

youtube#video

 

 


inverno trem

2020-11-24 01:44:31 | 音楽

inverno trem

branquinho unit

フランクフルト  冬

列車の中から

 

3連休はコロナもあり
出掛けるはずではなかったが
妹の家まで山里の道を征く

枯れた色の木々と
遠くまで続く田圃
見慣れたような風景も
今日は美しく見えた

世の中が落ち着かない

正しいことをするには
努力もいる
本質を見抜くことも
これからは
ますます必要になって
くるのだろう