どうも。グレイです。
2022/05/02で24歳になりました。
この日は就活にブラック企業勤めなどを思い出し、今頃の自分は何をしてたのかなと振り返ることがありました。
誕生日会は家族の儀式的な行事のようなものになっていまして、それで色々準備などをします。
最近の家庭だと子供が大人になった時は大体祝いはするかもしれませんが、
誕生日会そのものを行事的に行うところは少ないそうですね。
そう考えると私の家庭は割とそういうところでみるとレアケースなのかなと思いました。
今となってはかなり幸せに暮らせてます。
金がいくらでも貰えたとしても
仕事の労働環境の劣悪さなどからそれでストレスの蓄積、自身の否定をしても仕方ない感じがあります。
私の大学のゼミの講師の言葉を借りるならば、
『無理はしてはいけない。元気であるのが一番だから』
頭では理解できましたが、親が毒親じみた独裁的な言動もあって、『自分で進む』ことがしたくても、強制的にブラック企業勤めになりました。
結果をいうと、正社員を退職したのは、上司ら、その他部署、所属部署、社長、所長らに失望したからです。
確かに労働環境が劣悪さを生み出してるのは、会社の人間でした。
誰も助けもくれない。
いやわかっていた。
社会人で団体行動とか自己責任とかが問われるのは理解できる。
しかし、責任者が無責任なことをしていいのか?
KYシートを一人に委ねて記載していいのか?
(KYシートは危険予測についての会議をまとめた神で、基本的に会議してそのあと先方に提出する)
そんなはっきり言って新人いびりをしてさらに責任のなすりつけを陰湿な手段を用いて新人に押し付けるんですよ。
そんなの合理的ではないし、
そもそも上の仕事は下の育成・頭を下げることにあって、
なすりつけなどはあってはならないです。
退職率が8割超えてるんですよ。
会社はそこの原因を追求しないんですよ。
だから慢性的な人手不足で無理させて事故を起こすことが多発していました。
そんな在り方の会社に行ってたら自殺を考えるくらい精神が追い詰められると思います。
精神論?気合いが足りない?
そんなのお宅らの考えだろうが。
今令和だぞ。
いつまで昭和の考えしてんだ。
もう非合理的なやり方してもいずれ滅ぶのに。
そういう理由から
最後に私は抵抗として退職に行きつきました。
いずれその会社は辞めるつもりでした。
親に会社に私の深層心理にある反骨精神が目覚めさせられ、
『叛逆こそ我が誇り我が生涯』
この言葉でそして友の言葉が
私に勇気つけられました。
テイコウペンギンのペンギンのように
間違っていることは間違っている
正しいことは正しいと言えることは
道徳的に当たり前だと思っていても
社会は大人は平然と嘘をつく奴が多いです。
会社に対しては退職で私という正社員又は個といえるものは最初にして最後の叛逆をしました。
この時の私は復讐者でありながら叛逆者でした。
友との会話が私の誇りを人間を取り戻すことができました。
今までやってきたことが正しいと自分で理解できたから。
復讐はやってはいけないとかはありますが、
自分が正しいと思えばやればいいと思います。
自分のことは自分自身でしかわからないのですから。
我が子ら
我が友(きょうだい)
悩む人よ
打開するには自身に環境に叛逆せよ。
ジョルノの言葉を借りるならば
覚悟とは暗闇の荒野に道を切り開くこと
こんなことを思っていました。
それもこれも我が生涯
何が起こるかわかったもんじゃないですね。
楽しんだもの勝ちだと思います。
ではまた。