11月初旬に撮った写真ではありますが
やはりハムスターさん用の見晴台だと沈んじゃう・・・
っていうくらい大きくなったのであります!
(後ろの齧る壁にご注目)
夜のうさんぽでは、ナデナデにうっとりするようになり
おやつちゃん欲しさに、お腹に上ってくるのであり
手からも上手に食べるのだけど
不器用なのか、よく落とす・・・
ひざ掛けと夫人のお腹をいったりきたり
ダッシュで駆け回り
脚をツンツン
洗濯籠に入るのが最近のブームのようであります
そんなおひな
昨日帰宅して、ただいまーと挨拶しにいったら
壁が・・・
ついに崩壊した
また新しいのを設置しなくては!
このペースだと1か月に1つだね
もうすぐ生後半年
ヒトだと13歳くらいといわれているのでありますが
女の子では生後4~8か月で性成熟期を迎えるため
ひなはそろそろそういうお年頃
ここで問題になってくるのは避妊手術
4歳以上から子宮疾患にかかる確率は50-80%というデータもあり
女の子のうさぎさんといえば、子宮疾患というくらい
罹患率が高いのが有名であります
初代うさ坊は避妊手術をせず
シニアになってから子宮を患い摘出手術をした経験があり
私としては、ひなには避妊手術を受けさせたい
でも大統領は今のところ反対
理由は性格が変わるし、換毛がひどくなることもあるし
なにより、ひならしく、自然にそのままで生きてほしいから
その考えはもちろん私にもあるので
なかなかどうして、すぐに答えが出せないのであるが
しかーし!過去の経験を振り返る!
桃次郎は去勢をせず、毎日のようにぬいぐるみや大統領の脚にしがみつき
年中発情期のうさぎさんにとっては
それはそれでかなりのストレス、地獄だったのではないかとも思うし
うさ坊は、偽妊娠になって、神経質になり、自分の毛を口いっぱいにむしり
牧草と抜け毛で巣作りを始め
そうなると、毛を飲み込んで毛球症になる恐れもあり
夫人は寝ずに一晩中、抜け毛を掃除したり
攻撃的、神経質になっているうさ坊の気を落ち着かせるので
とても心配だったのであり・・・
ホルモンが出続けることも
ホルモンバランスが崩れて、それはそれで新たな問題が出るわけなのです
もし避妊手術をするならば
生後半年から1歳が適齢と言われ
悩むリミットはあと半年!
性成熟期になり、ひなの性格がどう確立していくか
その点も含めて毎日観察の日々であります!
自然に逆らうってどういうことだろう??