バスの中で

もしかして「日常」の項目を更新するのは
すっごい久しぶりなんじゃなかろうか・・


映画に行くとき、地下鉄を使うこともあります。
すると、うちまでは地下鉄の駅からバスで帰るんですね。
駅前にスーパーがあるんで、食料を買い込んで乗ることもあります。
大体夕方4時5時台。バスはそこそこ混んでいます。
立ってるときは問題ないですが座ってるときね、
しかも二人席で奥のほうにいるとき。
隣の人がどこで降りるか気になるんですわ。
先に降りちゃうんなら問題ないんだけど。
私の方が先だったら、一回どいてもらわないといけないじゃないですか。
お年寄りとかお子様だったら尚更ですなぁ。
若い人なら、停留所近くになって声をかけても
すぐ対処してもらえると思うんですが。


いつも「あ～どうしようかな～」とそんな時は思っています。
その日は小学生の男の子が通路側の席に座って私が窓際。
しかも気持ちよさそうに舟をこいでるんですわ。うつらうつらと。
自分もこの状態のときはいっちゃん気持ちいいからなぁ～
申し訳なくなりながら、私の降りるバス停の名がアナウンスで流れたとき
男の子に「次降りるんだけど・・いいですか？」と声をかけました。
彼はハッとして目を開き「ハイッ！」と言って立ち上がってくれました。


私は無事に（？）通路に降り立ち、
バス停で降りることができましたが
彼の安眠は破られたことでしょう。
こんな考えるのなら「いつも立ってる」って
決めればいいんだけどね～(^^ゞ
あの男の子、そのまま素直にすくすく育ってくださいね～☆
（余計なお世話）