夫が知り合いの方から「せんべい汁」セットというのを頂いてきました。
そのお宅はご主人が名古屋の人で、奥様が青森のご出身。
奥様の実家から送られてきたものらしいです。
しかし、ご主人いわく「オレはあまりおいしいと思わないんだけど・・」
そこにかえって興味がわいたらしく、もらって帰ってきました。
早速ネットで調べてみよう!と「せんべい汁」で検索したら
なんと専用のサイトまであるではないですか~!
八戸の名物料理で、食べれるお店も160店舗あるとか。
すごいな~。そうなんだ、全然知りませんでした!
せんべい汁ドットコム
どういう料理かと申しますと・・
(以下 Exciteニュースから 抜粋 )
「せんべい汁」なるものがあるのをご存知だろうか。
新手の食べ物?と思っている方、ブ、ブー不正解であります。
この「せんべい汁」、実は青森八戸地方に昔からある郷土料理なのです。
どんなものかというと肉や魚、野菜やきのこなどでダシを取った汁の中に、
南部せんべいを割って入れる料理。この「せんべい汁」が今、熱い。(中略)
せんべいというとどうしても草加せんべいの様な米で
できたしょうゆ味を思い浮かべてしまうけど、
「せんべい汁」に入れるのはあくまでも小麦粉でできた南部せんべい。
汁に入れると、モチモチとしたパスタのアルデンテの様な食感が味わえる。
じゃ、南部せんべいならどんなのでもいいのか?
と思いきや、これが汁専用のせんべいが販売されているという。
そもそもせんべいを汁に入れてしまうというこの料理、
原型は江戸時代後期に誕生。現在のような堅焼のせんべいを
使うようになったのは明治中期とか。昭和30年頃には
煮込んでも溶けにくい汁専用のおつゆせんべいが開発され
家庭料理として定着していったらしい。
最近ではお土産用のせんべいとスープのみのプレーンなセットから
馬肉入り、しめじ、姫竹、油あげなどに加え、
ウニ入り、カニ入りという豪華版もある。
せんべいは汁が沸騰して5分くらい煮込むと適度な歯ごたえ、
アルデンテの状態でおいしいとのこと。
「せんべい汁」を愛する「汁ラー」なる人々が八戸から全国に増殖中。
これからの鍋シーズン、「せんべい汁」にトライしてみては?
これは2004年の10月の記事なんですが。
いただいたのは「南部せんべい」と「おだし」「レトルトの具」
「かに味噌」のセット。(かに味噌は好みで入れるそうです))
なので、「ネギ」「白菜」「糸こんにゃく」「まいたけ」
「しめじ」「ハタハタ(魚)」を用意して臨みました~~。
「おだし」は魚ベースでなかなかおいしいです~。
レトルトの具と用意した食材も投入し、せんべいも入れました。
「せんべい汁ドットコム」によりますと、せんべいは
パスタで言うとアルデンテの状態がおいしいとのこと。
メーカーによって煮る時間が違うんで・・と書いてありましたが
もらったパックに具体的な分数とか書いてなかったのよね。
五分ぐらいというのは、さっき挙げた「Excite」
の記事にあったのですが
正直五分では、うちらには固すぎたのですよ。
煮込むこと十五分。ふにゃふにゃで「ふ」の食感に近くなり。
「これならおいしいね~!」と珍しく意見が一致。
(食べ物の好みが結構違うことがあるんで)
こういう食べ方は本来は正しくないのかもしれませんが。
また「せんべい汁用の南部せんべい」を見て
「あ~奈良公園で鹿にあげたのに似ているなぁ」と
つい思ってしまった不届き者の私を・・
八戸市民の皆さん、お許しくださいませ
そのお宅はご主人が名古屋の人で、奥様が青森のご出身。
奥様の実家から送られてきたものらしいです。
しかし、ご主人いわく「オレはあまりおいしいと思わないんだけど・・」
そこにかえって興味がわいたらしく、もらって帰ってきました。
早速ネットで調べてみよう!と「せんべい汁」で検索したら
なんと専用のサイトまであるではないですか~!
八戸の名物料理で、食べれるお店も160店舗あるとか。
すごいな~。そうなんだ、全然知りませんでした!
せんべい汁ドットコム
どういう料理かと申しますと・・
(以下 Exciteニュースから 抜粋 )
「せんべい汁」なるものがあるのをご存知だろうか。
新手の食べ物?と思っている方、ブ、ブー不正解であります。
この「せんべい汁」、実は青森八戸地方に昔からある郷土料理なのです。
どんなものかというと肉や魚、野菜やきのこなどでダシを取った汁の中に、
南部せんべいを割って入れる料理。この「せんべい汁」が今、熱い。(中略)
せんべいというとどうしても草加せんべいの様な米で
できたしょうゆ味を思い浮かべてしまうけど、
「せんべい汁」に入れるのはあくまでも小麦粉でできた南部せんべい。
汁に入れると、モチモチとしたパスタのアルデンテの様な食感が味わえる。
じゃ、南部せんべいならどんなのでもいいのか?
と思いきや、これが汁専用のせんべいが販売されているという。
そもそもせんべいを汁に入れてしまうというこの料理、
原型は江戸時代後期に誕生。現在のような堅焼のせんべいを
使うようになったのは明治中期とか。昭和30年頃には
煮込んでも溶けにくい汁専用のおつゆせんべいが開発され
家庭料理として定着していったらしい。
最近ではお土産用のせんべいとスープのみのプレーンなセットから
馬肉入り、しめじ、姫竹、油あげなどに加え、
ウニ入り、カニ入りという豪華版もある。
せんべいは汁が沸騰して5分くらい煮込むと適度な歯ごたえ、
アルデンテの状態でおいしいとのこと。
「せんべい汁」を愛する「汁ラー」なる人々が八戸から全国に増殖中。
これからの鍋シーズン、「せんべい汁」にトライしてみては?
これは2004年の10月の記事なんですが。
いただいたのは「南部せんべい」と「おだし」「レトルトの具」
「かに味噌」のセット。(かに味噌は好みで入れるそうです))
なので、「ネギ」「白菜」「糸こんにゃく」「まいたけ」
「しめじ」「ハタハタ(魚)」を用意して臨みました~~。
「おだし」は魚ベースでなかなかおいしいです~。
レトルトの具と用意した食材も投入し、せんべいも入れました。
「せんべい汁ドットコム」によりますと、せんべいは
パスタで言うとアルデンテの状態がおいしいとのこと。
メーカーによって煮る時間が違うんで・・と書いてありましたが
もらったパックに具体的な分数とか書いてなかったのよね。
五分ぐらいというのは、さっき挙げた「Excite」
の記事にあったのですが
正直五分では、うちらには固すぎたのですよ。
煮込むこと十五分。ふにゃふにゃで「ふ」の食感に近くなり。
「これならおいしいね~!」と珍しく意見が一致。
(食べ物の好みが結構違うことがあるんで)
こういう食べ方は本来は正しくないのかもしれませんが。
また「せんべい汁用の南部せんべい」を見て
「あ~奈良公園で鹿にあげたのに似ているなぁ」と
つい思ってしまった不届き者の私を・・
八戸市民の皆さん、お許しくださいませ
せんべいが薄い塩味だから料理に使ってもいいですよね
せんべい汁知っていたんですな~さすが
ところで、メルアドにも「rem」って使ってるでしょ?
これはなんでですか?名前から来てるのかな?
良かったら教えてください~。
由来は単純なんでお恥ずかしいのですが、自分なりになかなか気に入っております。(^^ヾ
これからもよろしくね
私のメルアドも昔からのあだ名に由来してますからね
のらさんの記事は
詳しいぃーーー(^^)v
でも我流でやっちゃったからな~。
八戸本場で食べるとおいしいんだろなぁと
思いました。トラバありがとうございます♪