「しつこく」新×3もろもろ日記

今になって夫が「進撃の巨人」に興味を持ち始めました^^

空が高すぎる

2005年07月13日 | 音楽(ゴスペラーズ・小田和正・KAN)
犬を散歩させていて、いつもの公園でしばらく草原に座り空を眺めていました。
小田和正の曲で「空が高すぎる」というのがあるのですが、それを思い出しました。

小田さんは生まれが九月下旬のせいか?
夏の終わり、秋のはじめがお好きなようです。
文字通り「夏の終わり」「秋の気配」という曲もありますし。
「空が高すぎる」というのは秋のはじまりの空のことを指し、
「この感覚は日本人じゃないとわからないかも」と
朝日新聞に掲載していたエッセイ「Time can't wait」で
書いていたような気がします。

改めてこの歌を思い出すと、歌詞もいいんだけどメロディが切ない。

空が高すぎる ただそれだけで 言葉をなくして立ちつくした日々
誰もが皆輝いていた ぞれの笑顔でそれぞれの涙で
僕等はいつでも同じ夢を見てた やがてここにはもう誰も居なくなる
今通り過ぎたあの青い風が 心をあの頃へ運んでゆく
僕等はいつでも同じ夢を見てた やがてここにはもう誰も居なくなる
なつかしいひとを 壊れた約束を 哀しい愛を心に刻んで
あれはただ僕等が若すぎただけ やがてここにはもう誰も居なくなる

すいません、歌詞うろ覚えだったんで下のサイトさんを頼らせていただきました。


こちら


この曲は小田さんの初ソロアルバム「K.ODA」に入ってるんですなぁ。
ずっと聞いてなかったし聞いてみようかな。
検索してたらこんなサイトも出てきましたよ。

こちら

この方と趣味合うかもなぁ。谷村有美も好きだったし爆風スランプも好きでしたので。
憂歌団もいいしねぇ~~♪でも掲示板には書き込みませんでしたm(__)m
小田さんの初期のソロ曲、誇れるのはたゞ 哀しみをそのまゝ ためらわない迷わない 
とか好きなんですよね~~今の曲ももちろんいいんですけどね。

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