大阪にいたときのお話です。
(私は引越しを数多くしています。詳しくは「引越し人生」にて
こちら 10月25日の記事)
当時、母が入院してた病院に見舞いに行き
帰りエレベーターに乗りました。
私の前に、すでに20代の(推定)生真面目そうな
男性が一人乗ってました。
途中の階で一回止まり、ガウンを着た女性に向かって
「じゃ、あねさん」と言って
サングラスをかけた男性二人組が乗り込んできたのです。
この風貌、そして「あねさん」ってことは・・・
緊迫する狭い空間。20代の男性と私は息を殺してました。
すると何を思ったか、男性二人組の一人が
足を曲げて沈み込み、両手を頭の上に乗せて
(どんなポーズかお分かりかな?)
「な~んちゃって」と一言!
きっと場を和ませようとしてくれたのでしょう。
が、笑っていいか判断に困り、庶民二人は依然として黙秘。
気まずい空気のまま、一階までじっとしていたのでした。
時々、あれは夢だったの?と思ったりしますが。
今から15年ほど前。夢ではありません~。
あんな体験はもうできんかもしれませんなぁ~~。
(私は引越しを数多くしています。詳しくは「引越し人生」にて
こちら 10月25日の記事)
当時、母が入院してた病院に見舞いに行き
帰りエレベーターに乗りました。
私の前に、すでに20代の(推定)生真面目そうな
男性が一人乗ってました。
途中の階で一回止まり、ガウンを着た女性に向かって
「じゃ、あねさん」と言って
サングラスをかけた男性二人組が乗り込んできたのです。
この風貌、そして「あねさん」ってことは・・・
緊迫する狭い空間。20代の男性と私は息を殺してました。
すると何を思ったか、男性二人組の一人が
足を曲げて沈み込み、両手を頭の上に乗せて
(どんなポーズかお分かりかな?)
「な~んちゃって」と一言!
きっと場を和ませようとしてくれたのでしょう。
が、笑っていいか判断に困り、庶民二人は依然として黙秘。
気まずい空気のまま、一階までじっとしていたのでした。
時々、あれは夢だったの?と思ったりしますが。
今から15年ほど前。夢ではありません~。
あんな体験はもうできんかもしれませんなぁ~~。