前夜に名古屋としては、大雪が降り、心配していたんですが
今日は幸い良いお天気で、安心しました。
行きのJRからコミコミで「おい~~!」と思ったけど
その割に帰りは思ったよりすいてる電車で戻って来れました。
遠くから来てる方など早めに帰られた方も結構いましたからね。
終わって、駅へと向かうときに時計見たら10時近かったので
無理ないです。
さてさて「長いと思っていたコンサートツアーもあっという間に
最後になってしまいました。時はさらさらと流れていきます」
と歌詞のような言葉を冒頭から発する小田さん。
曲順など覚えるのがすごく苦手で申し訳ないんですが
前回の名古屋公演と違うのは「やさしさにさようなら」と
「月曜組曲」で取り上げた「たそがれの街」(?)
タイトルに自信なし・・が披露されたこと。
歌詞の間違いも何度かありましたが、
ごまかせばそのまま行けたところが何箇所かあったと
私は思うんで。素直なんだよなぁ~~。
曲を作るときは楽なのをと思ってるんだけど、
力が入っちゃうのか気づけば高音に行くものを作ってしまう。
楽屋で歌っても出ないんだけど、本番だと皆さんの力か?
声が出るんですよ~。
(アンコールのとき「拍手の力ってすごいですね~。
何も言ってないんだけど
何か言ってますね」とも言われてました)
何か話そうとネタを20ばかり用意してあったそうですが
いざとなると「話すほどのことじゃない」そうで。
「子供の頃は歌詞の勘違いが多かった」って話が出てましたね。
フランク永井の「有楽町で会いましょう」の♪濡れて来ぬかと♪を
「ぬか」だけに反応して「??」と小田少年は思ったとか。
私もありますよ。「巨人の星」の主題歌で「思い込んだら」を
星飛雄馬が引いてるローラーが「コンダラー」っていうのかと
思って「重いコンダラー」だとばかり・・
「NEXTのテーマ~僕らがいた~」の一節を口ずさみ
「誰のためにでもなく僕らが・・」を「小田さんは『誰のためにでも
泣く』んですか、やさしいんですね」とファンレターが来たとか。
面白い~~!そっか、そういう風にも聞けるわけですよね♪
あとは歌詞を書くのはめんどくさい作業とか。
男女問わず「小田さ~ん」って掛け声がかかるのを聞いて
「掛け声ひとつにも人柄が出ますね~」と「あいあい~」
って風に応えながら言ってましたね。
しかし最初っからスタンドの前の花道を走りまくるし~~!
握手&ボディタッチできたお客さんは幸せものだ♪
(体触るってなんかお相撲さんみたいですが)
ちょっと一箇所お客さんがフィーバーしすぎて危ないと
思われるところがありましたが・・。
小田さんも「危ないよ!」って言われてましたね。
客席に飛び入りする一幕もありましたが、男性のスーツ姿の人が二人
マイク向けられてて一節歌ってましたね~。
ほんと男の人増えてきたんだなぁ。
「風のように歌が流れていた」で思いがけずトチって
しまったので、じゃあこの曲皆が喜ぶかも?と
やってくれたのは若造の頃に作って、
今でも僕はこういうところが多く残ってるんですが。
という「ひとりで生きてゆければ」
♪あ~ありふれた幸せに背を向けてゆく勇気がほしい~♪
席は、花道のまん前でありまして。
小田さん、4回ぐらい来てくれましたよ。
あんな近くで見れるとは思わなかった!
有さん(チケット取ってくれた友人)、ほんとにありがとう♪
あんだけ走って息切れしないってすごいよなぁ~~。
と改めて感心しました。
「ここ見て歌って」って声をかけた方がいたようですが、
「おばさん、すごいですね~!」と感心する小田さん。
「俺もジジイだってね~!」
あとは「そんなアッパッパーみたいなの着てるんですか?
野外みたいですね」と誰かお客さんに声かけてました。
「ご当地紀行」は総集編でしたが、
58年ぶりの名古屋の大雪(小田さんは58才)
とは何の因果もないそうです~。
雨男あらため『雪男』なんて私は思ったのだけど。
熱田神宮には今回またちょろっと行ったみたいですね~。
夫の仕事場(実家)の近所ですよ~。
張ってもらっといたらよかったなぁ~。無理無理!
アンコールのゲストは「なんの芸もないやつなんですが、
皆あたたかく迎えてくれると思います~」
星野仙一さん。指笛も客席からは飛んでました。
仙ちゃんファン、この地方には多いですからね~!
小田さんと並ぶと、やっぱりでっかいですよ。
二人の付き合いはもう23年にもなるそうで。
小田さんから仙ちゃんへの質問。
「いつもえらそうにしてるけど、人に相談とかしないの?」
「大体独りで決める」「あ~やっぱりね。
俺は結構気軽に相談するけどね」
「でも自分ではもう決めてるんだろ?
団塊の世代は頑固じゃなくちゃ」に「わかってますね~」と小田さん。
あとは「引退のとき、どう思ったか?」
「体がいうこときかないからどうしようもなかった」
でも引退の後「まだできた」と思うことはあるそうで、
数年後に引退した田淵・山本浩二の
練習してるときの汗を見たときは「やりて~!」と思ったそうです。
もうひとつ質問があったはずなんですが・・思い出せません。
星野さんは「すごいね~走り回って!ひざもあがってるし」
(さすが見てるところが違う)「鍛えてますからね」
と答える小田さんは誇らしげでした。
会場のお客さんを見て「俺とファン層が似てる、年齢が幅広いんだよ
若い人もいるし、団塊の世代もいる、お互いがんばろう!」と
エールを送って去っていった星野さんでした。
歌わないゲストって・・もしかしてはじめてかな??
「皆が聞きたいような裏話もいっぱい知ってますが
それは彼と私だけのおなかの中にしまっておきましょう」
「たしかなこと」を歌う前に、「私は余計なこと言っちゃいますから」
と今回はノーコメントで歌いだした小田さん。
大阪公演のMCでなんかダメだし出たのかな。
(「明治安田生命」の件でね)
あとは「クリスマスの約束」あと二日ぐらいで流れますから
深夜ですからね、録画して楽しんでください。
とさりげなく(?)宣伝してました。
相変わらず小田さんの伸びのある歌声は冴え渡ってました。
「YES-YES-YES」のラストが、ちょっと苦しそうながら、
高いメロディを行っていたので、一人で拍手してました。
今度いつ小田さんに会えるかわかりませんが
またその日を楽しみにしています☆
素晴らしい歌声をありがとう!
今日は幸い良いお天気で、安心しました。
行きのJRからコミコミで「おい~~!」と思ったけど
その割に帰りは思ったよりすいてる電車で戻って来れました。
遠くから来てる方など早めに帰られた方も結構いましたからね。
終わって、駅へと向かうときに時計見たら10時近かったので
無理ないです。
さてさて「長いと思っていたコンサートツアーもあっという間に
最後になってしまいました。時はさらさらと流れていきます」
と歌詞のような言葉を冒頭から発する小田さん。
曲順など覚えるのがすごく苦手で申し訳ないんですが
前回の名古屋公演と違うのは「やさしさにさようなら」と
「月曜組曲」で取り上げた「たそがれの街」(?)
タイトルに自信なし・・が披露されたこと。
歌詞の間違いも何度かありましたが、
ごまかせばそのまま行けたところが何箇所かあったと
私は思うんで。素直なんだよなぁ~~。
曲を作るときは楽なのをと思ってるんだけど、
力が入っちゃうのか気づけば高音に行くものを作ってしまう。
楽屋で歌っても出ないんだけど、本番だと皆さんの力か?
声が出るんですよ~。
(アンコールのとき「拍手の力ってすごいですね~。
何も言ってないんだけど
何か言ってますね」とも言われてました)
何か話そうとネタを20ばかり用意してあったそうですが
いざとなると「話すほどのことじゃない」そうで。
「子供の頃は歌詞の勘違いが多かった」って話が出てましたね。
フランク永井の「有楽町で会いましょう」の♪濡れて来ぬかと♪を
「ぬか」だけに反応して「??」と小田少年は思ったとか。
私もありますよ。「巨人の星」の主題歌で「思い込んだら」を
星飛雄馬が引いてるローラーが「コンダラー」っていうのかと
思って「重いコンダラー」だとばかり・・
「NEXTのテーマ~僕らがいた~」の一節を口ずさみ
「誰のためにでもなく僕らが・・」を「小田さんは『誰のためにでも
泣く』んですか、やさしいんですね」とファンレターが来たとか。
面白い~~!そっか、そういう風にも聞けるわけですよね♪
あとは歌詞を書くのはめんどくさい作業とか。
男女問わず「小田さ~ん」って掛け声がかかるのを聞いて
「掛け声ひとつにも人柄が出ますね~」と「あいあい~」
って風に応えながら言ってましたね。
しかし最初っからスタンドの前の花道を走りまくるし~~!
握手&ボディタッチできたお客さんは幸せものだ♪
(体触るってなんかお相撲さんみたいですが)
ちょっと一箇所お客さんがフィーバーしすぎて危ないと
思われるところがありましたが・・。
小田さんも「危ないよ!」って言われてましたね。
客席に飛び入りする一幕もありましたが、男性のスーツ姿の人が二人
マイク向けられてて一節歌ってましたね~。
ほんと男の人増えてきたんだなぁ。
「風のように歌が流れていた」で思いがけずトチって
しまったので、じゃあこの曲皆が喜ぶかも?と
やってくれたのは若造の頃に作って、
今でも僕はこういうところが多く残ってるんですが。
という「ひとりで生きてゆければ」
♪あ~ありふれた幸せに背を向けてゆく勇気がほしい~♪
席は、花道のまん前でありまして。
小田さん、4回ぐらい来てくれましたよ。
あんな近くで見れるとは思わなかった!
有さん(チケット取ってくれた友人)、ほんとにありがとう♪
あんだけ走って息切れしないってすごいよなぁ~~。
と改めて感心しました。
「ここ見て歌って」って声をかけた方がいたようですが、
「おばさん、すごいですね~!」と感心する小田さん。
「俺もジジイだってね~!」
あとは「そんなアッパッパーみたいなの着てるんですか?
野外みたいですね」と誰かお客さんに声かけてました。
「ご当地紀行」は総集編でしたが、
58年ぶりの名古屋の大雪(小田さんは58才)
とは何の因果もないそうです~。
雨男あらため『雪男』なんて私は思ったのだけど。
熱田神宮には今回またちょろっと行ったみたいですね~。
夫の仕事場(実家)の近所ですよ~。
張ってもらっといたらよかったなぁ~。無理無理!
アンコールのゲストは「なんの芸もないやつなんですが、
皆あたたかく迎えてくれると思います~」
星野仙一さん。指笛も客席からは飛んでました。
仙ちゃんファン、この地方には多いですからね~!
小田さんと並ぶと、やっぱりでっかいですよ。
二人の付き合いはもう23年にもなるそうで。
小田さんから仙ちゃんへの質問。
「いつもえらそうにしてるけど、人に相談とかしないの?」
「大体独りで決める」「あ~やっぱりね。
俺は結構気軽に相談するけどね」
「でも自分ではもう決めてるんだろ?
団塊の世代は頑固じゃなくちゃ」に「わかってますね~」と小田さん。
あとは「引退のとき、どう思ったか?」
「体がいうこときかないからどうしようもなかった」
でも引退の後「まだできた」と思うことはあるそうで、
数年後に引退した田淵・山本浩二の
練習してるときの汗を見たときは「やりて~!」と思ったそうです。
もうひとつ質問があったはずなんですが・・思い出せません。
星野さんは「すごいね~走り回って!ひざもあがってるし」
(さすが見てるところが違う)「鍛えてますからね」
と答える小田さんは誇らしげでした。
会場のお客さんを見て「俺とファン層が似てる、年齢が幅広いんだよ
若い人もいるし、団塊の世代もいる、お互いがんばろう!」と
エールを送って去っていった星野さんでした。
歌わないゲストって・・もしかしてはじめてかな??
「皆が聞きたいような裏話もいっぱい知ってますが
それは彼と私だけのおなかの中にしまっておきましょう」
「たしかなこと」を歌う前に、「私は余計なこと言っちゃいますから」
と今回はノーコメントで歌いだした小田さん。
大阪公演のMCでなんかダメだし出たのかな。
(「明治安田生命」の件でね)
あとは「クリスマスの約束」あと二日ぐらいで流れますから
深夜ですからね、録画して楽しんでください。
とさりげなく(?)宣伝してました。
相変わらず小田さんの伸びのある歌声は冴え渡ってました。
「YES-YES-YES」のラストが、ちょっと苦しそうながら、
高いメロディを行っていたので、一人で拍手してました。
今度いつ小田さんに会えるかわかりませんが
またその日を楽しみにしています☆
素晴らしい歌声をありがとう!
そうですか~ゲストは星野さん。
私は今日行ってまいります。
いや~長いと思ってもついにファイナルですね
とにかく楽しんできます。
またブログに書きますね
楽しんできてくださいね~