豊後落ち歩こう会のあゆみ

宮崎県西都市尾八重「伊東一族の豊後落ちの道」の紹介

豊後落ちの道歩こう会(平成25年1月27日)

2013-01-14 22:45:04 | 旅行
">豊後落ちの道歩こう会(第36回) 平成25年1月27日☆ 道の事前調査並びに整備(道切り) 尾八重活性化委員の方々と15日(月)実施しました!
 27日(日)当日、手作り鎧で参加を期待します!

落人の悲哀を、当時と同じ険しい尾根越えの道を一緒に歩きましょう!

2013年 豊後落ちの道歩こう会 1月27日(予定)

2012-12-02 11:34:02 | 旅行
 伊東マンショ等が、命からがら豊後へ落ち延びた道がそのまま残っています!☆ 例年(36回目)今年は、第4日曜日(27日になります。(要注意!)

 手作りの段ボール鎧着ての参加! 期待したいですね! 

 各種行事で鎧パレードに参加した人へ=== パレードと歴史のその場での鎧参加の違い格段の差ありますよ!
  例年3~4名ですが、10~20名になると、伊東一族の落人としての悲哀を一層かきたててくれると思います! 
  是非、鎧お持ちの方は、武者姿等でご参加ください。
  (敗走の険しい尾根道での、記念撮影よい記念になりますよ!
strong>                            

             (35回参加した者より) 

伊東一族豊後落ちの道を歩こう会 1月15日(日) 落人の悲哀を感じましょう! 

2012-01-10 19:24:22 | 旅行


☆ 平成24年1月15日(日) 雨天延期 22日(日)

☆ 中世の遣欧使節団正使=伊東マンショもこの悲劇の落人の逃避行を体験していたのでした。

☆ 遠い縁戚に当たる豊後大友宗麟に助けられ、キリスト教の洗礼を受けやがて、ローマへと旅立ったのでした。

☆ この貴重な歴史的な事実を多くの県民は、知る機会がほとんどなかったのでした。学校でもほとんど教える先生もいなかったのが正直なところでし   た。

☆ この貴重な歴史を、多くの県民に知って欲しいという一年から、この逃避行のもっとも苦難を強いられたという西都市尾八重(旧東米良村)地区の
 有志と小学校教諭が協力して、始めたものでした。

☆ 35回目を迎えることになるようで、驚いています。当然、当時参加の小学生が、親になり、小学生になった我が子を連れて参加する姿を見ることので きる昨今です。

☆ 1月のこの極寒の時期の「落人の道の歩こう会」として、広く県民にその歴史とともに知れ渡り、その目的は十分に果たしたので、そろそろ幕引きをし  ようと、切り出したところ、なかなか認めてもらう雰囲気ではありません。

☆ 尾八重活性化委員会のご協力と元西都市議日高氏の会長としてリード、西都観光協会のご支援等々、いただきもう少し続けながら、若い引き継ぎ者を 育てたいです。

☆ 落人の雰囲気のスタイルで参加してください! そして、落人同士助け合いながらの一日の行程にしたいと思います