黙々と 働く肩に 手をおかれ 申し訳ない ただただ言われ
速度とミスは比例する。そんな失敗続きにいつかリストラされるんじゃなかろうかと怯える山田文公社です
……いやもう正直辞めても悔いも躊躇いもない、帰れと言われたら喜んで帰る
それほどに業務量にうんざりな毎日です
はぁー仕事なくならないかな
もしくは世界が滅びないだろうか
そんな心のカタストロフィ
……カタストロフィ? カスタトロフ . . . 本文を読む
夏空に 似合わぬ暗い 灰色と 空覆う雲 ただ仰ぎ見る
夏の曇り空にはどこか寂しげに見える山田文公社です
残業やら終わらない仕事は心を挫き、体は何やら芯から重い
引きこもりになりそう
……プレッシャーに弱いのだと、この年になり知る
今日も忙しい
……朝から憂鬱な話だ
今日の仕事は明日に
明日の仕事はさらに明日に
……もう駄目だ
こうなったら、いっそ……
火を放ち全てを灰塵に帰す . . . 本文を読む