『熱があっても』作:山田文公社
一昨日から風邪をひいた。どうにも体調がおかしいと感じていたら、40度の熱が出ていた。とはいえ高熱にうなされながら昨日も書き、今日も書こうとしたのだが、さすがに限界らしく筆が進まなくなった。
しかし随筆という手があることを思いだし、再び筆を進める事にした。
熱を出した時は水を大量に飲むのが、我が家での習わしで最も治りが早い方法である。
もちろん科学的根拠らしいものもある。経口投与された水は腸で吸収され血液で各体組織に送られる。無論大半は排泄物(便、尿、汗)などで体外に排泄されるが、何割かは体細胞に蓄積される。
細胞は水分量が増えると肥大した状態になる。水太りやむくみもこれに当たる。細胞が肥大すると反作用で細胞は古い体液を吐きだし、水分バランスを保とうとする。するとウィルスは古い体液とともに排泄され、体外で白血球やマクロファージに処理されて、尿で排泄される仕組みらしい……事実かどうかは知りませんが確かに治りが早いので間違いないのでしょう。
ただ水を大量に飲むのは苦痛です。しかも飲み過ぎても死ぬらしいのでさじ加減がわかりません(つまり真似するなら自己責任で)が、かなり体調は良くなりました。
今もまだ38度の熱がありますが、日課は一応守れそうなので安心です。
まぁこれが書いた内に入るのかと、問われれば疑問ではありますが、良しとしておきます。
熱があっても書き続ける、書き続ける事が上達に繋がりを見せるかは不明ですが意義あるものだと信じてます。
さて熱がぶり返さない内に今日は休みます。皆様もお風邪をひかれませんよう、温かくしてお休みくださいませ。
一昨日から風邪をひいた。どうにも体調がおかしいと感じていたら、40度の熱が出ていた。とはいえ高熱にうなされながら昨日も書き、今日も書こうとしたのだが、さすがに限界らしく筆が進まなくなった。
しかし随筆という手があることを思いだし、再び筆を進める事にした。
熱を出した時は水を大量に飲むのが、我が家での習わしで最も治りが早い方法である。
もちろん科学的根拠らしいものもある。経口投与された水は腸で吸収され血液で各体組織に送られる。無論大半は排泄物(便、尿、汗)などで体外に排泄されるが、何割かは体細胞に蓄積される。
細胞は水分量が増えると肥大した状態になる。水太りやむくみもこれに当たる。細胞が肥大すると反作用で細胞は古い体液を吐きだし、水分バランスを保とうとする。するとウィルスは古い体液とともに排泄され、体外で白血球やマクロファージに処理されて、尿で排泄される仕組みらしい……事実かどうかは知りませんが確かに治りが早いので間違いないのでしょう。
ただ水を大量に飲むのは苦痛です。しかも飲み過ぎても死ぬらしいのでさじ加減がわかりません(つまり真似するなら自己責任で)が、かなり体調は良くなりました。
今もまだ38度の熱がありますが、日課は一応守れそうなので安心です。
まぁこれが書いた内に入るのかと、問われれば疑問ではありますが、良しとしておきます。
熱があっても書き続ける、書き続ける事が上達に繋がりを見せるかは不明ですが意義あるものだと信じてます。
さて熱がぶり返さない内に今日は休みます。皆様もお風邪をひかれませんよう、温かくしてお休みくださいませ。