当たって砕けろと言われた仕事は、砕けるほどではなく、満額回答でもなく、の評価だったようで何とか終わることが出来ました。長期的な宿題(来年の今頃に成果を報告)をもらっているのですが、今は忘れてしまいましょう(笑)。
で、今日は早く帰ろうと思っていたのですが、そうは問屋が卸さないのです。スケジュールから遅れ気味の部下の仕事のフォローが待っていました。この仕事は、私が異動してくる前から部下が担当していたライフワークの様な仕事なのです。その見直し時期にあって、新しい投資と効果の比較算出を基に実行策を決定しなければならないのですが、ルーチンワークでは全く無いので長く担当していたと言っても仕事の中身的には実は経験の部分はあまり関係ないため苦労するのです。それでも、自他共に認める部下の仕事なので、これをやり切って更に自信を付けて欲しいのですが...、やはり難産です。思わず手取り足取りをやりたくなるのですが、ぐっと堪えて部下の提案を今日は待ち続けていました。微々たるながら前進しています。少しくらいのスケジュール遅れは、後で自分がフォローすると腹を括って、辛抱強く待ち続けるのです。当然、明後日の方向に行かないように、適宜のアドバイスはしてますが、言い過ぎると自分で考えなくなるし、自分の納得の無いまま仕事を進められたと思うと楽しくもないと思うので、極力、控えてます。あぁ、じれったい。気をつけなければならないのは、このやり取りの中で私自身が部下にレッテルを貼りそうになることです。今日は牛を引っ張っているようだと思ったのですが、この思考をキッカケに部下=牛と思うと、仕事の指示の仕方にも牛に接するような気持ちが現れてくるんじゃないかと思うのです。かなり意識的に、人間xxさんと思うようにしています。以前、病気になる過程では、この部下の仕事が前に進まない事が苦になって、必要以上に部下に指示を出して関係がギクシャクしたりしたのです。少なくとも今は、人間xxさんの成長を一番に考えて、多少の納期遅れは知った事かと腹を括る気持ちになれる自分が居るので、同じ過ちは繰り返す事は無さそうです。どうして自分が変われたのか、理由は一つじゃないけど、上司・部下との信頼関係が自分を大きな気持ちにさせてくれている、そして、その信頼関係は毎日の仕事を淡々とこなす中で培われてきたのでしょうね、たぶん。そう淡々とが大切なんですよね、最近、実感してます。
部下も、今日1日、十分考えたと思うので、明日は、もう少し口出ししてみようと思います。しかし、私の上司は更にじれったいんでしょうね。
で、今日は早く帰ろうと思っていたのですが、そうは問屋が卸さないのです。スケジュールから遅れ気味の部下の仕事のフォローが待っていました。この仕事は、私が異動してくる前から部下が担当していたライフワークの様な仕事なのです。その見直し時期にあって、新しい投資と効果の比較算出を基に実行策を決定しなければならないのですが、ルーチンワークでは全く無いので長く担当していたと言っても仕事の中身的には実は経験の部分はあまり関係ないため苦労するのです。それでも、自他共に認める部下の仕事なので、これをやり切って更に自信を付けて欲しいのですが...、やはり難産です。思わず手取り足取りをやりたくなるのですが、ぐっと堪えて部下の提案を今日は待ち続けていました。微々たるながら前進しています。少しくらいのスケジュール遅れは、後で自分がフォローすると腹を括って、辛抱強く待ち続けるのです。当然、明後日の方向に行かないように、適宜のアドバイスはしてますが、言い過ぎると自分で考えなくなるし、自分の納得の無いまま仕事を進められたと思うと楽しくもないと思うので、極力、控えてます。あぁ、じれったい。気をつけなければならないのは、このやり取りの中で私自身が部下にレッテルを貼りそうになることです。今日は牛を引っ張っているようだと思ったのですが、この思考をキッカケに部下=牛と思うと、仕事の指示の仕方にも牛に接するような気持ちが現れてくるんじゃないかと思うのです。かなり意識的に、人間xxさんと思うようにしています。以前、病気になる過程では、この部下の仕事が前に進まない事が苦になって、必要以上に部下に指示を出して関係がギクシャクしたりしたのです。少なくとも今は、人間xxさんの成長を一番に考えて、多少の納期遅れは知った事かと腹を括る気持ちになれる自分が居るので、同じ過ちは繰り返す事は無さそうです。どうして自分が変われたのか、理由は一つじゃないけど、上司・部下との信頼関係が自分を大きな気持ちにさせてくれている、そして、その信頼関係は毎日の仕事を淡々とこなす中で培われてきたのでしょうね、たぶん。そう淡々とが大切なんですよね、最近、実感してます。
部下も、今日1日、十分考えたと思うので、明日は、もう少し口出ししてみようと思います。しかし、私の上司は更にじれったいんでしょうね。
また遊びに来てください。