疲れている

どうもいけません。
何に疲れているのか、もしかして本当にフィジカルに体調が悪いのか、今日も会社に居る間、頭がボーっとして帰りたくて仕方がありませんでした。と文章に書いた途端に気付きました。手を付けるのが嫌と言うか、気が進まない仕事があるのです。たぶん、これを先延ばしにしているので気が重いのでしょうね。だって、調整的要素の強い事務仕事はテキパキと活き活きとしてますから（笑）。明日は久しぶりに、会議がほとんど入っていない落ち着いて仕事が出来る日ですから、腹を括って取り組む事にします。
判ってるんです、何でその仕事が気が重いか。ある課題の対策立案のため、大量の言語データを層別する必要があるのです。数値的な解析は慣れていますが、文章力にバラツキもあり抜けもある言語データの一つ一つを咀嚼して分類し、親子関係を見出して再分類、そして層別と言うのは、ハッキリ言って面倒くさいのです（笑）。部屋に閉じこもって、それだけやってれば良いのなら、まだましなのですが、部下は相談報告に来る、電話はかかる、会議には出なきゃいけない、他の仕事もある、と言う環境の中で、その仕事に取り掛かるのは相当な気力が必要なのです。そんなに気が重いのなら放置しておけば良いのですが、今の私の仕事の中でプライオリティトップなんですよね、これが（笑）。どうも、この手の仕事は、bvauzuuのもんよと言う、困った風評もあって、自然と集まってくるのです。
判りました！（誰に言ってる（笑）。）明日、気合一発で形にしてきます。