【リーグ戦、第13節(Home)：展望】vsサガン鳥栖

トップを叩け

ACLで未消化の試合もあるJリーグですがそれを考慮しても首位に立つのがサガン鳥栖。先の柏戦での勝利でクラブ初の単独首位に踊り出ました。サガン鳥栖の攻撃はシンプルで、トップの豊田にロングボールを当ててドン、もしくはそのこぼれ球というものですが、それを行うための早めの守備が際立ちます。GK林も含めたディフェンス陣のハードワークが戻ってきたのが強さの秘訣でしょうか。

2013年はマリノスがホーム・アウェイとも勝利しました。サガンのディフェンスの厳しさは相変わらずでしたね。岡田でしたっけ？俊輔をガリガリ削りやがって。怒りに燃えた（？）俊輔がピンポイントでクロスをあげ加点したのは胸のすく思いでした。

第13節 5/25(土) 15:00 ベアスタ 1-0 13,197 晴れ 得点：富澤　動画
第20節 8/10(土) 19:00 ニッパツ 2-1 13,427 晴れ 得点：中村,マルキーニョス　動画

前節お休みだったマリノスが日程的には若干有利ですが、勢いは敵にあり。フォーメーションにも迷いのあるマリノスはどうするでしょうか。

＿＿伊藤＿＿藤田＿＿
斎藤＿＿＿＿＿＿藤本
＿＿富澤＿＿三門＿＿
下平＿中澤_栗原＿小林
＿＿＿＿榎本＿＿＿＿

だったりして。俊輔を外してみました。調子が悪い時はコネコネして遅くしてしまうんですよね。サガンはチェックが早いのでいつまでも持ってるよりポンポン手放す感じで的を絞らせずに行きましょう。
なので肝はボランチの縦への意識でしょうか。楔のパスを2枚のFWへ、スルーパスをワイドの斎藤、斜めに走りこむ藤本へ、そして空いたスペースからミドル弾。うん理想的。

そしたらCBも栗原じゃなくてファビオがいいかなあ。持って上がれますしね。下平のところもドゥトラが・・・。まあ樋口監督の采配を待ちましょう。

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