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【リーグ戦、第13節(Home)】vsサガン鳥栖 1-2

2014年05月12日 | リーグ戦
シュートを打たなきゃ勝てない

フォンは正直ですね。晴天だった土曜日の観客は2万を切る入場者数。相手が九州のチームといはいえ寂しい限り。横浜市とのコラボイベントがなければニッパツでしたかね。



今日の布陣はガンバ戦と同じく伊藤翔と藤田の2トップ、フォーメーションは4-4-2にしてきました。

__伊藤__藤田__
斎藤______藤本
__小椋__三門__
動虎_中澤_栗原_奈良輪
____榎本____

しかしこれがいけません。一週間は準備期間あったはずなのに練度が足りません。ぽっかり空いた中盤をつかれ早々の2失点。

鳥栖の監督がマリノスは立ち上がりばたつくぞと選手に使えてたようですが、我々も知ってます。こと前半15分までの失点の多さとそれをはね返せない事を。

後半最初から藤田に変えて俊輔、4231に変えて流れが良くなったものの70分に鳥栖の守備固めに対抗した矢島inの2トップがまたも機能せず。

ロスタイム寸前の俊輔のゴールで一矢を報いたのがやっとという結果となりました。

第13節 5/10(土) 14:00 日産ス 1-2 19,606 晴れ 得点:中村 動画

マリノスでの4231はマルキーニョスがいたから成立してたと思うので442などを試すのはアリだと私は思うのですが、前への意識が足りなくないです?ロスタイムに押し込んだところをみててもあれ最後シュート打たないと。

他のシーンでもそうだったのですが前への意識がもっと欲しい。ディフェンスの裏を裏をという動きがあってからのサイド攻撃でしょうに。

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