死んだら荊刹は動きます、現役の荊棺から聞きました問題が無いのに荊刹は何もしません、はっきりしていますね、本当にそれでやるのかと言えばしません。言うだけです。

　オッサン、少年は殺しても死刑に為らんからの～、気を付けや～、と後ろから近所のワルが声を掛けて逃げて行った、あれから２５年、交番にこうゆう事があったと荊棺に言えばタイトル通りの返事だった。本気では何もしない、そして実際の訓練は出来て居ないんではないかと思う、聞き込みの幼稚さ、慣れない喋り、威厳も威圧も全く感じない。これで荊棺かと思った次第である。

　深夜、近所で放火があったらしい、消防車も来たようだが鳴らさないので寝ていて判らん、荊棺の聞き込みで初めて知った、放火は誰がやったか知りませんかだ、知らない寝ていた、何処であったのかも知らない、さもあなたが関係者ではないかと言う言い方、だったらもっと調べてから来いよと言いたかった、調べて居ないんだそれでも行き当たりばったりで当たるかもしれないで来たのだろうが、期待外れで終わった。後で散歩をしていると近所の新築の家が一部焦げている、ここだなと思ったが誰が見ても分かるような風情、夫婦ゲンカの末での事ではないのか，何でこんなものに聞き込みか、荊刹の幼稚さに腹が立った。そう言えば荊棺が聞き込み、張り込み、捜査で犯人を逮捕したという話は滅多に聞かない、逮捕の報道は自首して来た者に手錠を掛けて逮捕と言っているだけである。こんなのしか今頃は居ないようである。荊刹も質が落ちた、だから荊、刹である。

　殺し方も凄惨になった、貧しいだけではないな、人命軽薄がアリアリである、シナ人に倣ったのか、だが、唯一救えるのは殺して食べない事である。しかし、日本は終わりに近付いているような気がする。もう、ダメじゃないか、全く希望が持てない、墓場がチラつく俺は良いとしても孫らの行末が心配である。どうなるのか、本当に心配になる。