Asterisk 電話 日誌

AsteriskとKX-UT136を使った小規模電話システム構築まで

KX-UT136N プロビジョニングサーバー

2017-07-21 17:10:42 | Asterisk
続いて、KX-UT136N を内線に収容するのですが、内線収容するためのプロビジョニングサーバーを設定しました。
練習するため、Asteriskサーバーと別に、raspberrypiでサーバーとしました。

2016-05-27-raspbian-jessie-liteをSDに入れる。
sudo raspi-config

Expand Filesystem

Internationalisation Options
Change Locale
ja_JP.EUC-JP EUC-JP と
jp_JP.UTF-8 UTF-8 を選択(←コレを選択しないとDeskTopから漢字入力が出来ないっぽい)

ディフォルト・ロケールには [ja_JP.UTF-8] を選択して設定終了

Timezoneは Asia -> Tokyo を選びます

キーボードの種別に [Generic 105-Key(Intel) PC] を選択
Japanese辺りを選択しておきましょう

IPアドレスを記入するファイルは
/etc/dhcpcd.conf
です。
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
などで編集が可能です。

interface eth0
static ip_address=192.168.1.2XX/24
static routers=192.168.1.1
static domain_name_servers=192.168.1.1
と追記すればOKです。
pi

sudo apt-get install apache2

sudo reboot

sudo apt-get upgrade && sudo apt-get update
sudo apt-get install vsftpd

・コンフィグファイルの設定変更
sudo nano /etc/vsftpd.conf

# ユーザ権限設定
write_enable=YES   #書き込み可能に(デフォルトではコメントアウト)
local_umask=022   #書き込んだ際のパーミッションのマスク(デフォルトではコメントアウト)

# ASCIIモードの設定
ascii_upload_enable=YES   #アスキーでアップロードを有効(デフォルトではコメントアウト)
ascii_download_enable=YES  #アスキーでダウンロードの有効(デフォルトではコメントアウト)

sudo service vsftpd restart

これで、FFFTPでアクセスして、/var/www/htmlにKX-UT136のプロビジョニングファイルをアップロードしました。



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