続いて、KX-UT136N を内線に収容するのですが、内線収容するためのプロビジョニングサーバーを設定しました。
練習するため、Asteriskサーバーと別に、raspberrypiでサーバーとしました。
2016-05-27-raspbian-jessie-liteをSDに入れる。
sudo raspi-config
Expand Filesystem
Internationalisation Options
Change Locale
ja_JP.EUC-JP EUC-JP と
jp_JP.UTF-8 UTF-8 を選択(←コレを選択しないとDeskTopから漢字入力が出来ないっぽい)
ディフォルト・ロケールには [ja_JP.UTF-8] を選択して設定終了
Timezoneは Asia -> Tokyo を選びます
キーボードの種別に [Generic 105-Key(Intel) PC] を選択
Japanese辺りを選択しておきましょう
IPアドレスを記入するファイルは
/etc/dhcpcd.conf
です。
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
などで編集が可能です。
interface eth0
static ip_address=192.168.1.2XX/24
static routers=192.168.1.1
static domain_name_servers=192.168.1.1
と追記すればOKです。
pi
sudo apt-get install apache2
sudo reboot
sudo apt-get upgrade && sudo apt-get update
sudo apt-get install vsftpd
・コンフィグファイルの設定変更
sudo nano /etc/vsftpd.conf
# ユーザ権限設定
write_enable=YES #書き込み可能に(デフォルトではコメントアウト)
local_umask=022 #書き込んだ際のパーミッションのマスク(デフォルトではコメントアウト)
# ASCIIモードの設定
ascii_upload_enable=YES #アスキーでアップロードを有効(デフォルトではコメントアウト)
ascii_download_enable=YES #アスキーでダウンロードの有効(デフォルトではコメントアウト)
sudo service vsftpd restart
これで、FFFTPでアクセスして、/var/www/htmlにKX-UT136のプロビジョニングファイルをアップロードしました。
練習するため、Asteriskサーバーと別に、raspberrypiでサーバーとしました。
2016-05-27-raspbian-jessie-liteをSDに入れる。
sudo raspi-config
Expand Filesystem
Internationalisation Options
Change Locale
ja_JP.EUC-JP EUC-JP と
jp_JP.UTF-8 UTF-8 を選択(←コレを選択しないとDeskTopから漢字入力が出来ないっぽい)
ディフォルト・ロケールには [ja_JP.UTF-8] を選択して設定終了
Timezoneは Asia -> Tokyo を選びます
キーボードの種別に [Generic 105-Key(Intel) PC] を選択
Japanese辺りを選択しておきましょう
IPアドレスを記入するファイルは
/etc/dhcpcd.conf
です。
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
などで編集が可能です。
interface eth0
static ip_address=192.168.1.2XX/24
static routers=192.168.1.1
static domain_name_servers=192.168.1.1
と追記すればOKです。
pi
sudo apt-get install apache2
sudo reboot
sudo apt-get upgrade && sudo apt-get update
sudo apt-get install vsftpd
・コンフィグファイルの設定変更
sudo nano /etc/vsftpd.conf
# ユーザ権限設定
write_enable=YES #書き込み可能に(デフォルトではコメントアウト)
local_umask=022 #書き込んだ際のパーミッションのマスク(デフォルトではコメントアウト)
# ASCIIモードの設定
ascii_upload_enable=YES #アスキーでアップロードを有効(デフォルトではコメントアウト)
ascii_download_enable=YES #アスキーでダウンロードの有効(デフォルトではコメントアウト)
sudo service vsftpd restart
これで、FFFTPでアクセスして、/var/www/htmlにKX-UT136のプロビジョニングファイルをアップロードしました。