アートフラワー(造花)専門店・マーガレットハウス。造花・アーティフィシャルフラワー・コサージュ・ブライダルブーケ

静岡西武・沼津西武・松坂屋静岡店での花屋経験37年。現在は静岡市の路面店に戻り、ネット通販と店頭販売に励んでいます。

オーダー2件

2022-04-08 08:26:26 | 松坂屋富士ギフトショップ・マーガレットハウス

 

お母様のお誕生日祝いです。お届けに上がったら、玄関先がまるでマーガレットハウスの

展示会場といった感じでした。フラワーアレンジが10点以上は飾ってありました。

まもなく「母の日」もあるし・・・・

 

 

次は「御仏前」のオーダーで、宅配便配送のお届けになります。

 

 

※まだ決定ではありませんが、マーガレットハウス・アトリエの所在地(葵区竜南)が

都合がよろしい方は(週2日ほど限定で)そちらでのお渡しやご注文の承り、

完成品販売等も考え中です。

上記が正式に決まりましたら、こちらのブログでお知らせいたしますので

よろしくお願い申し上げます。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

マーガレットハウスのコサージュ部門がリニューアル!!

コジマだよっ!!」のCMでお馴染みの「ストアーズ」です。(家内担当)

https://hanaobu.com

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

----------------------------------------------------------------------------------------

アートフラワーとは

簡単にいうと「造花」のことですが、

英語では「アーティフィシャル・フラワー」(artificial flower)といいます。

最近よく「AI」(エーアイ)という言葉を耳することが多いと思いますが、
「AI」とはアーティフィシャル・インテリジェンス(artificial intelligence)の略になります。
「アーティフィシャル」は「人工」、「インテリジェンス」は知能・知性・理知・知恵。
この中から選ぶと「人工知能」ということになります。

「アーティフィシャル・フラワー」は「人工」の「花」、つまり「造花」

ということになりますが、日本語の「造花」はあまりおしゃれなイメージでは

ありません。(個人的感想?)想いは同じだったのか、今から70数年以上前に、

手作りの造花を考案された飯田深雪さんが「アートフラワー」という名前を

考え出しました。現在では機械化も進み、量産できる海外ものが中心になり、

「アートフラワー」という名前も自由に使えるようになりました。

 

マーガレットハウスは飯田深雪門下出身だったので、「アートフラワー」と

いう呼び名を選びました。材質は主に布で、それを染めて作り、長い年月と共に

ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れながら現在に至ります。

他に「布花」「染花」とも呼ばれることもあります。

「造花」=「アートフラワー」=「アーティフィシャル・フラワー」=「布花」=「染花」
で良いと思います。(※それらが手作りであるかどうかの問題はありますが)

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿