お母様のお誕生日祝いです。お届けに上がったら、玄関先がまるでマーガレットハウスの
展示会場といった感じでした。フラワーアレンジが10点以上は飾ってありました。
まもなく「母の日」もあるし・・・・
次は「御仏前」のオーダーで、宅配便配送のお届けになります。
※まだ決定ではありませんが、マーガレットハウス・アトリエの所在地(葵区竜南)が
都合がよろしい方は(週2日ほど限定で)そちらでのお渡しやご注文の承り、
完成品販売等も考え中です。
上記が正式に決まりましたら、こちらのブログでお知らせいたしますので
よろしくお願い申し上げます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
マーガレットハウスのコサージュ部門がリニューアル!!
「コジマだよっ!!」のCMでお馴染みの「ストアーズ」です。(家内担当)
どうぞよろしくお願い申し上げます。
----------------------------------------------------------------------------------------
アートフラワーとは
簡単にいうと「造花」のことですが、
英語では「アーティフィシャル・フラワー」(artificial flower)といいます。
最近よく「AI」(エーアイ)という言葉を耳することが多いと思いますが、
「AI」とはアーティフィシャル・インテリジェンス(artificial intelligence)の略になります。
「アーティフィシャル」は「人工」、「インテリジェンス」は知能・知性・理知・知恵。
この中から選ぶと「人工知能」ということになります。
「アーティフィシャル・フラワー」は「人工」の「花」、つまり「造花」
ということになりますが、日本語の「造花」はあまりおしゃれなイメージでは
ありません。(個人的感想?)想いは同じだったのか、今から70数年以上前に、
手作りの造花を考案された飯田深雪さんが「アートフラワー」という名前を
考え出しました。現在では機械化も進み、量産できる海外ものが中心になり、
「アートフラワー」という名前も自由に使えるようになりました。
マーガレットハウスは飯田深雪門下出身だったので、「アートフラワー」と
いう呼び名を選びました。材質は主に布で、それを染めて作り、長い年月と共に
ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れながら現在に至ります。
他に「布花」「染花」とも呼ばれることもあります。
「造花」=「アートフラワー」=「アーティフィシャル・フラワー」=「布花」=「染花」
で良いと思います。(※それらが手作りであるかどうかの問題はありますが)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます