薄墨の桜(ウスズミノサクラ)、ascaで何年か前に商品化された時、その名前を知りましたが、
その素敵さ素晴らしさは今シーズン実感しました。ネットで勉強、調べれば
調べるほど素晴らしさは深まります。ウィキペディアでも
「淡墨桜(淡とも書きます)とは、岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある
樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、
満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの
花びらの色にちなむ・・・・」とあります。
更に関連して「西岡秀雄さんの-酒と桜の民族-から 」より
「酒と桜の民族」を勉強してゆくと、次々と“目からウロコ”となり、
【NEXT→】のバナーを引き込まれるようにクリックしてしまいます。
その中にも薄墨桜は出てきます。
一方、この淡墨桜が全国的に有名になり、特に岐阜県本巣市の淡墨桜は
シーズンには渋滞を起こすほどの一大観光地となっています。
その2週間ほど前に、その話をしてくださったお客様がいらっしゃいます。
「私行ってきたのよ、西の方へ(地名ど忘れ)ほら、知らない?宇野千代さんの
素~晴らしいよ~。枝垂れ桜とソメイヨシノとその淡墨桜を全部ちょうだい。
それだけしかないの?今度また来るからいれといてね。」
昨日、そんなお話をご通行中のお客様に大きな声で説明をしていたら、
通りがかった別のお客様がその話を聞いていて、
「私、それ2本ください」、淡墨桜をご存知の方でした。(1本96センチ¥2,205)
昨日は、冨士市の本町のレストランさんに大きなアレンジ2点と人工観葉植物
をお届けに行ってきました。
その道中、車のラジオから聞こえてきたのは山田辰巳先生の癒し系の優しい声、
なんという偶然、20分くらいの時間を使い、「薄墨桜」のお話をしていました。
そしてフィニッシュは清水区の鉄舟寺の薄墨の笛のコンサートの話。
何だか、薄墨桜にハマって行きそうですね~~
こちらのブログもご覧ください。
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マーガレットハウスと同じく北館2階のタムタムさんのディスプレイが
とてもステキです。四季に合わせてご注文くださいますが、
今回は社員さんの中で「先生」と呼ばれている方が生けてくださいましたが、
おそらく「生け花」の心得のある方だと思います。
こんな花瓶だと、どなたもお花をドサっと入れがちですが、
3本の八重のクレマチスだけで、こんなにバランスよく生ける技は素晴らしいです。
このクレマチスの茎の出来具合(材質)も良かったのですが“タメ”が効くのです。
(1本¥1,575)
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マーガレットハウスが13年前にお作りした
「花言葉」のページです。365日、1日1日に花言葉があるんですね。
写真が用意できない日もありますが、殆どそのお花を
お写真でご覧いただけます。
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